テーマ:映画鑑賞(1110)
カテゴリ:洋画-1990年代
★★★★★
鑑賞No:00771 製作:1998年 監督:マイケル・ベイ 主演:ブルース・ウィリス テキサス州に匹敵するアステロイド(小惑星)が地球に接近していることが判明。 このままいくと地球に衝突し、地球は壊滅的な被害を受ける。 これを回避するためにアステロイドに穴をあけ、その中で核爆弾を爆発させることをNASAは考えつく。 穴あけのため、石油採掘のプロ8人が選ばれ、即席の訓練を受けて宇宙に旅立つが・・・。 次々と襲い掛かる苦難に立ち向かいながら、地球のために全力で使命を果たそうとする男たちの姿は感動もの。 ラストでの、B・ウィリス演じるハリーと娘の恋人であり部下であるA.J.との別れのシーンは涙を誘う。 ヒットしたが故に評価の分かれる作品でもあるが、肩肘張って観なければ十分楽しめる娯楽大作である。 冒頭、都市に小惑星のかけらが降り注ぐシーンに一瞬だが松田聖子が出演しているのは思わず苦笑した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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