テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2006年
★★
鑑賞No:01382 製作:2006年 監督:マイケル・ケイトン・ジョーンズ 主演:シャロン・ストーン シャロン・ストーンを一躍スターにした「氷の微笑」の続編。 ロンドンで車が川に転落し、助手席に乗っていたサッカー選手が死亡する。 運転していた女流小説家キャサリンが殺人の疑いをかけられ精神鑑定を受けるが、証拠不十分で釈放される。 その後、自分を鑑定した精神科医マイケルに興味を持ったキャサリンはマイケルにセラピーを依頼する・・・。 前作同様、結局本当の真実は明確にされないまま終わったようで、欲求不満の残る作品となった。 ストーリーは前作よりは分かりやすかったが、前作から14年経っての製作にも関わらず、前作との関係も出てくるので、事前に前作を観ていないと多少混乱する。 なお、作品そのものよりもシャロン・ストーンのヌードシーンの方が話題になったこのシリーズだが、本作も48歳とは思えない肢体を披露していた。 ただし、作品的にもエロチック度も前作を下回ることは否めない。 《裏話》 見事な肢体を披露したシャロン・ストーンだが、顔のしわはデジタル合成ですべて消したとのこと。 また48歳とは思えないバストも最新のSFX技術を駆使して修正いるとの噂も・・・。 映像映りにこだわった彼女も、冒頭の浸水した車内から脱出するシーンでは、ハイヒールが床に引っかかったため、本当に命がけで脱出したらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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