675194 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

シネマ大好き!

シネマ大好き!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007年05月13日
XML
テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2007年
★★★

鑑賞No:01383
製作:2007年
監督:サム・ライミ
主演:トビー・マグアイア/キルスティン・ダンスト

史上最高の製作費357億円を投じて製作されたシリーズ第3作。
ピーターの伯父を殺した真犯人フリント・マルコが刑務所から脱獄した。だが脱獄途中に巻き込まれた科学実験で怪物サンドマンと化してしまう。一方、スパイダーマンを父の敵と思い込んでいるピーターの友人ハリーは父の復讐に燃え“ニュー・ゴブリン”へと変身していた・・・。

今回の敵は“サンドマン”、“ニューゴブリン”、そして黒い生命体に支配されたピーターの同僚カメラマンが変身する“ヴェノム”と盛りだくさん。
また、スパイダーマン自身、黒い生命体にとりつかれ、ブラック・スパイダーマンとして自分の心を制御できなくなるという自分との闘いも描いている。
最新VFXを駆使した特撮シーンはさすがにスピード感や迫力があり、よくできてはいたが、やはりいつも書くように、CGと分かって観るようになっているので、ドキドキ感は薄らいでいる。
敵は多数出てきてはいるが、ストーリーは単純というか今ひとつ脈絡がなく、大金をはたいたCG映像がなければ何なの?ともいえる作品だった。(前宣伝による期待が大きかったせいもあると思うが・・・)
アクションだけでなく、今回はピーターとMJとのロマンスにおける心の葛藤を深く描いているが、配役のせいもあると思うがあまり感情移入はできなかった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年07月16日 20時11分29秒
コメント(4) | コメントを書く
[洋画-2007年] カテゴリの最新記事


PR

フリーページ

カテゴリ

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

スター・ウォーズ エ… New! ジャスティン・ヒーハーフーさん

りらっくママの日々 りらっくままハッシー!^o^さん
お気楽タクシー日記 hy3de8さん

© Rakuten Group, Inc.