テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1990年代
★★★★
鑑賞No:00707 製作:1998年 監督:中田秀夫 主演:松嶋菜々子/真田広之 梅雨も明け、いよいよ本格的な夏が到来します! ということで、何回かにわたって「和製ホラー」を特集します。 まず1日目は「リング」です。 呪いのビデオにまつわる恐怖を描いたホラー映画。 本作は和製ホラーブームを巻き起こすきっかけとなった。 「見ると一週間後に死ぬ」という呪いのビデオの噂が広まる中、そのビデオを見た女の子たちが死ぬ。 死んだ女の子の取材をしていたTVディレクターの玲子もそのビデオを入手し、ビデオを見て市の先刻をされる・・・。 まさに和製ホラーブームを起こすだけのことはあるシーンはお馴染みのTVから這い出てくるところ。 似たようなシーンは「呪怨」にもあるが、貞子が這ってきて目を剥くシーンはさすが背筋が凍った! ビデオテープという容易にコピーで恐怖を普及できるアイテムを選んでいるのは感心。ただ全体的なストーリーはやや古風で単純。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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