テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2006年
★★★
鑑賞No:01429 製作:2006年 監督:スティーブン・シャインバーグ 出演:ニコール・キッドマン/ロバート・ダウニーJr フリークスを好んで被写体にした実在の写真家ダイアン・アーバスをニコール・キッドマンが演じる。 1958年のニューヨーク。写真家の夫と2人の子供に囲まれ、何自由のない生活を送っていたディアン。 そんなある日、アパートの上の階にマスク姿の男ライオネルが引っ越してくる。 得体の知れぬ隣人に奇妙な関心を抱いたディアンは、彼を写真に撮りたいという衝動に駆られ、彼に近づいていく・・・。 平凡で貞淑な妻が何ゆえフリークスにのめりこんで行くのか、映画の中で説明はあるものの理解しがたい(あるいは説明が足りない)印象があった。 やはり男の立場として妻ディアンのとった行動は不可解ではあるが、女の本性というか奥深い感情を垣間見たような気もした。(うちも気をつけねば・・・) ストーリーの冒頭及びエンディングはイマイチよく分からなかったが、必要なシーンなのだろうか? 実在のダイアン・アーバスをよく知らないので、勉強不足といわれればそれまでだが、普通の写真家ではなかったことはうかがえる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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