テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1980年代
★★+
鑑賞No:00008 製作:1980年 監督:ランダル・クレイザー 出演:ブルック・シールズ 20世紀初頭の南太平洋。 その海上を進行する一隻の船が突然火事になり、船にいた8歳のリチャードは父親とはぐれ、7歳の従妹のエミリーンと料理番のパディの3人は無人島に流れ着く。 リチャードとエミリーンは生きていくための術をパディから教わりながら無人島で暮らすが、ある日そのパディが事故で死んでしまう。 無人島でアダムとイヴのごとく暮らす2人はやがて愛し合うようになる・・・。 青い海とブルック・シールズの美しさが印象に残る作品。 しかし逆に言うとそれだけの作品でもあった。 ストーリーは性教育教材に使えそうな内容だが、無人島生活という切迫感やリアル感はあまり伝わってこない、奇麗過ぎる展開が目についた。 2人きりの話が中心なのでやや退屈する場面も。 (無人島ものではトム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」があるが、こちらはほとんどトム一人での進行だが、退屈しなかったが・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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