テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2004年
★★★★
鑑賞No:01259 製作:2004年 監督:ポール・W・S・アンダーソン 出演:サナ・レイサン/ラウル・ボヴァ SF映画史上屈指の凶悪生物、“エイリアン”と“プレデター”。この両者の対決を描く。 南極大陸の地下に謎の熱源があると入る情報をつかんだウェイランド社は、早速各分野の専門家による調査団を結成し、調査に向かわせる。 やがて彼らは地下に巨大なピラミッドを発見するが、それはなんと人間を生贄にして育てたエイリアンと若いプレデターが戦う儀式の場所だった・・・・。 ヒット映画のキャラを利用した安直なB級映画かと思いきや、結構面白かった。 前半はやや退屈な部分はあるが、中盤以降、両者が戦い始めるころから盛り上がってくる。 そしてグロテスクな様相のプレデターが終盤、かっこよく見えたのは私だけだろうか・・・? 元の“エイリアン”や“プレデター”と同格で観ると評価は悪いかもしれないが、最初からB級作品として割り切って観るのがお奨め! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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