テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1980年代
★★★+
鑑賞No:00181 製作:1989年 監督:ティム・バートン 出演:マイケル・キートン/ジャック・ニコルソン ボブ・ケインの原作漫画の映画化。 無法都市ゴッサム・シティ。 そんな街の悪人退治をバットマンが行っていた。 ある日、化学工場を襲った暗黒街のボス、グリソムの部下ネピアもバットマンによって退治される。しかし、そのときに浴びた廃液の毒によって容貌が一変したネピアはジョーカーと名乗り、ボスのグリソムを殺した後、バットマンへの復讐を始めることに・・・。 マイケル・キートンによって最初に作られたバットマン(ブルース・ウェイン)像が印象的なため、以後バットマンの配役が変わるごとに違和感を感じ得なかった。それぐらい私的にはマイケル・キートンのバットマンがハマリ役のように思える。(当時、アメコミのファンからマイケル・キートンの起用に対し批判があったそうだが・・) ジャーカー役のジャック・ニコルソンも熱演しており、全編として暗いイメージのある本作だが、「リターンズ」「フォーエヴァー」「Mrフリーズの逆襲」と続くシリーズの中でもいい出来だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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