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2008年04月07日
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テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1950年代
★★★★+

鑑賞No:01066
製作:1957年
監督:セシル・B・デミル
出演:チャールトン・ヘストン/ユル・ブリンナー

<チャールトン・ヘストン 追悼企画1/2>

セシル・B・デミル監督が1923年に製作した「十誡」の再映画化。
エジプト王ラメシス一世は、新しく生まれるヘブライの男の子をすべて殺すよう命を出す。そんな中で生まれたモーゼは、母親によってゆりかごに隠され、ナイル川に流される。その赤子を偶然にも見つけた王女は引き取って育てることに。
成長したモーゼはエジプト王子として勢力を持ち始めるが、実の王子であるラメシスと次第に対立していく・・・。

220分というかなりの長尺だが飽きさせない、見ごたえのある作品。
やはりスペクタル映画はこの人といわんばかりに、チャールトン・ヘストンのモーゼ役ははまっている。
旧約聖書をもとにしてモーゼがイスラエルの民とともに聖地を築くまでを描いているが、やはり圧巻は紅海が真っ二つに割れるシーン。今でこそCG技術を持ってすれば容易に表現できるシーンかもしれないが、そんな技術のない50年前においてこの特撮シーンはやはりスゴイ!
それにしても特撮シーンだけでなく、エキストラや馬車の数も半端ではありません。CGで表現できない時代にあって、映画に賭ける意気込みというか、壮大さには脱帽する作品です。





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最終更新日  2008年04月07日 04時54分55秒
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