テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2007年
★★+
鑑賞No:01543 製作:2007年 監督:スティーヴン・アンダーソン 声の出演:ダニエル・ハンセン/アンジェラ・バセット 赤ん坊のころ母親に捨てられ養護施設で育ったルイスは部類の発明好き。しかし発明に熱中するあまり、問題児とみなされてなかなか里親が決まらなかった。ある日、自分の母親の姿を見た唯一の人物が自分であることに気付き、母親の顔の記憶を呼び起こすために“記憶スキャナー”を完成させる。彼はそれを科学フェアに出品するが、そこで未来から来たという少年ウィルバーと出会う・・・。 小学生の子供と観た。子供はそれなりに入り込んで観ていたが、こちらは途中眠気が襲ってくる始末。特に展開にあまり変化のない前半は辛かった。 後半に入ってややスピード感が出てきて、展開も変化してきたが、やはり全体を通して中年男性にはキツイ内容だった。それでもラストの母親との再会?には少しホロリとさせられる。 ディズニー版「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ともいえる、分かりやすいストーリーで子供にはお勧めか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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