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2008年06月22日
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テーマ:映画鑑賞(1112)
カテゴリ:洋画-2008年
★★★★+

鑑賞No:01573
製作:2008年
監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:ハリソン・フォード/シャイア・ラブーフ/カレン・アレン

ハリソン・フォード&スティーヴン・スピルバーグ&ジョージ・ルーカスで19年ぶりに製作された人気シリーズ第4弾。
1957年、米兵に扮した女諜報員スパルコ率いるソ連兵の一団が米軍基地を襲撃。彼らの目的は、宇宙の神秘を解き明かす力があるという“クリスタル・スカル”を入手することだった。そのため捕えられたインディは、クリスタル・スカルの捜索を強要されていた。スキをみてスパルコの手から脱出を図ったインディは考古学教授として赴任している大学へと舞い戻るが、彼の前に一通の手紙を携えたマットという青年が現われる…。

齢60をはるかに超したハリソン・フォードがどれだけ往年のアクションを見せてくれるか?が一つの見所だったが、もう年齢を感じさせないアクションにまず脱帽した。
冒頭の核爆発からの脱出は少々荒唐無稽だが、オープニングの掴みとしては遊び心があって許容範囲ではあるし、その他のアクションシーンも撮影技術やCG技術の進歩もあって、今までよりもより迫力とスピード感を演出していた。
(ただし核実験を遊び心のために題材にすることには問題があるが・・・)
前半はやや過去作のイメージとは違って違和感もあったが、中盤からは過去作を彷彿させるシーンの続出でもうハラハラドキドキの連続。
特にジープによるカーチェイス、巨大アリの襲撃、巨大な瀧落ち・・・・と書けばきりがないほど。
久々にインディ・ジョーンズですが、十分楽しめます!

<以下ネタばれ注意!>
衝撃のラストと銘打っている本作のラストには賛否両論があるよう。思えば冒頭にエリア51やロズウェルが出てきていたのはこのラストのための布石だったのか?
宇宙人がマヤ文明に関わっているというようなまことしやかな説も聞くし、スピルバーグが監督だからということで納得できないこともないが、インディシリーズと宇宙人というのはしっくりこないというのもうなずける。
いずれにせよ、謎解きとしては過去作に比べ新鮮味がなく、宇宙人を絡ますことによって曖昧にした感はあった。
よって楽しむなら、謎解きよりもテンポよいアクションとストーリー展開だろうか?





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最終更新日  2008年06月22日 06時46分18秒
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