テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2008年
★★★
鑑賞No:01769 製作:2008年 監督:デヴィッド・エアー 出演:キアヌ・リーブス/フォレスト・ウィテカー <6/5~ DVDレンタル開始> 己の正義を貫くためなら強引な手段もいとわないロス市警のやり手刑ラドローは、元相棒が自分の捜査法を調査部に密告したと聞き、コンビニ内で口論となる。そこにコンビニ強盗が乱入し、元相棒を射殺する。ラドローも応戦するが、その際に誤って元相棒の肩を撃ってしまったことから、相棒殺しの嫌疑を避けようと証拠隠滅を図る・・・・。 キアヌ・リーブスの刑事役はハマリ役のような印象を受けるが、正義感は強いものの、やり方がダーティというかアウトローのようで新鮮な感じのする役どころだった。ストーリー的にはあまり広がりがなく、限られた登場人物の中でオチをつけようとしているため、容易に結末(黒幕)が分かってしまう欠点はあったが、テンポよい展開で一気に観れるところはよかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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