テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2008年
★★★
鑑賞No:01802 製作:2008年 監督:アンディ・テナント 出演:マシュー・マコノヒー/ケイト・ハドソン トレジャーハンターのフィンは、宝探しに熱中するあまり多額の借金をしギャングに命を狙われ、妻のテスにも愛想をつかされ離婚寸前の状態。そんなある日、フィンは海に沈んだ財宝の決定的証拠を発見し、たまたま近くでバカンスを楽しんでいた大富豪ナイジェルをスポンサーにしようと乗り込んでくるが・・・・。 一言で言えば、軽いノリのアドベンチャー映画。先月の記事で書いた「イントゥ・ザ・ブルー」とよく似た感じの映画で、時間がたつと区別ができなくなりそうな感じ。それもそのはず、内容は似たり寄ったりで、“カリブ海”“海に沈んだ財宝”“ギャング”・・・・などキーワードもそっくり。 ノリがいい分、シリアス感には欠けるため、観ていてもさほど緊張感やサスペンス性は感じられない。ただテンポはまずまずよく、気楽に鑑賞するにはよい。 ともかく映像として多く映し出されるカリブ海の美しさは素晴らしく、一度は行ってみたいと思ってしまうほど。もちろん海に恋愛はつきもので、この映画でも当然ラブストーリーも重要な柱になっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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