テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2009年
★★★+
鑑賞No:01845 製作:2009年 監督:トニー・スコット 出演:デンゼル・ワシントン/ジョン・トラボルタ <9/4~ 劇場公開> ニューヨーク、ベラム駅午後1時23分発の地下鉄が4人組の男にジャックされ、乗客を人に立てこもった。運転室のついた車両を後続から切り離し、1時間以内に1000万ドルをニューヨーク市長に要求、指定時刻を1分過ぎるごとに人質を1人殺すと宣言してきた。犯人から交渉役に指名された地下鉄職員のガーバーは根気強く犯人のリーダー、ライダーと交渉するが・・・・。 交渉役を務めたデンゼル・ワシントン、そして犯人役を演じたジョン・トラボルタ、配役は秀逸です。特にジョン・トラボルタはこの手の役をやらせたらピカ一ですね。 展開もテンポよく、あっという間の2時間弱でしたが、この“あっという間”という意味あいの中には“面白すぎて”というよりは“なんか物足らない”という感じは拭えませんでした。この配役でこのシチュエーション、もっと面白くなるはず! とくに終盤からラストにかけてはあっと言わせるような展開ではなかったのがちょっと残念でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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