テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-2000-03年
★★★+
鑑賞No:01163 製作:2001年 監督:フランク・ダラボン 出演:ジム・キャリー/マーティン・ランドー 1951年のハリウッド。新進脚本家のピーターは共産主義者と非難されたことが原因で自動車事故を起こし、近くに町の住人に助けられる。しかし記憶喪失となったピーターを、町の人々は行方不明中の英雄ルークと勘違いしたため、ピーターはルークとして生きることに・・・・。 「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に続くフランク・ダラボン監督作品と聞いて思わず期待に胸を膨らませて観たが、期待が大きすぎたせいもあって、期待外れの感は否めなかった。決して出来の悪い作品ではないが、前2作で味わった爽快感や感動はあまり味わえなかった。前2作がスティーブン・キング原作に対し、本作はそうではなかったことが大きな原因なのだろうか?コメディ俳優からシリアスな演技派俳優への転身を図っている?ジム・キャリーもトム・ハンクスの二番煎じに見えてあまりパッとしない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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