テーマ:映画鑑賞(1110)
カテゴリ:邦画-2009年
★★+
鑑賞No:01919 製作:2009年 監督:役所広司 出演:役所広司/瑛太/小林聡美/澤屋敷純一 自称1日に何億も稼ぐという、デイトレーダーの矢沢拓郎。そんな彼は、妻と真面目な息子・拓也と3人でプール付きの豪邸に暮らしていた。ある日、少年院から出所する幼馴染のサブローを迎えに行った拓也は、交通事故に遭って死んでしまう。悲しみに暮れる拓郎だったが、拓也の恋人・光からの電話に出たことから拓也と間違われ・・・。 役所広司の初監督作品。 昔のイメージから、役所広司だからもうちょっと重厚な作品かと思いきや、最近の彼の役柄に多い、奇を衒った作風というか、少し分かりづらい作品となっている。 ただ、ストーリーは至って単純なのだが、それ故、何を描きたかったのかが良く分からなかった。タイトルになっている「ガマの油」のエピソードも関連性が良く分からなかったし・・・・。 光役を演じていた女優(二階堂ふみ)、ピュアな感じではあったが妙に浮いた演技で、とても気になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月02日 05時47分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[邦画-2009年] カテゴリの最新記事
|
|