テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:邦画-2009年
★★★+
鑑賞No:01930 製作:2009年 監督:角川春樹 出演:大森南朋/松雪泰子/宮迫博之 <5/14~ DVDレンタル開始> 札幌市内のアパートで女性警官の死体が発見される。やがて道警本部は、被害者の元恋人で行方不明中の津久井巡査部長を犯人と断定、さらに異例の射殺命令が下される。その命令に不信感を抱いた津久井の親友・佐伯警部補は仲間とともに独自の捜査を開始するが・・・・。 期待しすぎたせいか、あるいは根本的に映画の出来が悪いのか、予想を大きく裏切られる作品に仕上がっている。テンポも悪く、盛り上がりに欠けるし、どんでん返しのような展開はあるものの、どうも納得いかない。特に螢雪次朗演じた刑事、あれ一体何者? 謎ばかり多くて納得のいかない説明不足には、ただただ欲求不満が募るだの結果となってしまった。 原作自体はすばらしいようなので、やはり監督のせい?と思って初めて監督の名前を見てみると、あらら角川春樹だった。そこでやっと納得。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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