テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:邦画-2005年
★★+
鑑賞No:01903 製作:2005年 監督:李相日 出演:加瀬亮/オダギリジョー/栗山千明 警察官のシンゴは、日々のデスクワークに辟易する毎日を過ごしていたが、ある日、乗り合わせたバスでバスジャックが起こる。凶悪犯人をこの手で捕えたいと日々願望していた状況が目の前に起こったのだ。しかし、銃を持つ犯人の前では何もできず、事件は意外な方向に・・・・。 加瀬亮とオダギリジョーの共演ということで、事前知識はないものの期待と興味を持って観た。最初のバスジャック事件による彼らの出会い は興味深く、その後の展開に期待は膨らんだが、ストーリーは思わぬ方向 に展開していき、正義の名の下に行われる復讐はエスカレートしていく様に、嫌悪感すら覚えた。映像的にも汚いトイレがよく出てきて嫌悪感をより助長させる結果となった。邦画らしからぬ映像美?には評価が分かれるところだが、個人的には受け入れがたい映画。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月31日 19時34分07秒
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