テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:洋画-1990年代
★★+
鑑賞No:00701 製作:1997年 監督:スティーヴン・セガール 出演:スティーヴン・セガール/マーグ・ヘルゲンバーガー 米国環境保護庁EPAの調査官タガートは、調査中に事故死に見せかけて殺された同僚に代わって、ケンタッキー州のある町に調査に訪れる。ここで、有害な産業廃棄物の影響による環境破壊が進んでいるとの疑惑があったからだ。タガートは住民たちの生活に溶け込んで調査を進め、やがて疑惑の影に鉱業界の大物オーリンがいることを突き止めるが・・・・。 「沈黙シリーズ」完結編と謳われていたが、翌年には「沈黙の陰謀」が製作され、その後も毎年のように「沈黙の~」というタイトルの映画が製作されている。ただし、これらは関係性はなく、シリーズものとはなっていない。唯一シリーズと考えられる「沈黙の戦艦」と「暴走特急」は結構面白かったが、それ以外の「沈黙」ものはどれも似たり寄ったりで、圧倒的に強いセガールを楽しむだけの映画となっている。 設定や人物は毎回違うが、セガールだけはどの作品を観ても区別できないほど同じ。あきれるほどだが、逆に安心?して観れる。この作品ではラブストーリーもあり、その点では斬新だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月10日 20時21分04秒
コメント(0) | コメントを書く
[洋画-1990年代] カテゴリの最新記事
|
|