テーマ:映画鑑賞(1113)
カテゴリ:邦画-1990年代
★+
鑑賞No:02164 製作:1999年/日本/82分 監督:佐々木浩久 出演:三輪ひとみ/鈴木一真/由良宜子/下元史朗 女子中学生の首が切られる猟奇的な連続殺人事件が発生。容疑者の倉橋美智夫は失踪し、残された母と二人の妹はマスコミや近隣の住民から執拗な嫌がらせを受けていた。しかし、兄の無実を信じる末妹の里美は霊能力者の間宮に兄の捜索と真犯人探しを依頼する。間宮は早速、倉橋家で降霊の儀式を行うが、その儀式のために母や姉が間宮の助手・当麻の生贄となり、里美にも不思議な力が備わってしまう・・・・。 真面目に観たらバカバカしいというか腹の立つ映画。 最初はストーリーらしきものがあるが、途中から訳の分からない展開になっていきます。映画の感じも殺人事件から始まるサスペンス風だったのが、オカルト風になりスプラッター系になったかと思うとカンフーが出てきたり・・・。エロ・グロ描写も満載でもう目を背けたくなります。阿部寛や大杉漣といった有名俳優も出演しているが、ともに怪しげな役どころで何で出演したのか理解に苦しむ。オチもないので消化不良感は頂点です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月08日 10時13分51秒
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