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タミフル関係のニュースが多いのでインフルについて書きますー
インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症である。 ウイルス感染症であるために特効薬は無かった。 従来の治療法は対処的な治療をして(症状を抑えて)休養をとって(自己免疫力を高めて)治していくという形がスタンダードであった。 が…数年前にヤツが登場した… タミフル 話題のタミフルだ。 この薬はインフルエンザA型・B型両方に効果がある、新型のインフルエンザウイルスに対しても予防的な効果の期待できる、使い勝手の良い薬である…はずである… そもそも何故、対処療法ではダメなんだ… …その理由の一つにインフルエンザ脳症がある。 インフルエンザ脳症とは、インフルエンザになった乳幼児が、突然に痙攣をおこし、意識障害が急速に進行し、1-3割が死亡する重篤な疾患である。コレを防ぐためにインフルエンザの症状緩和に即効力のあるタミフルが画期的に取り上げられたのだ。 しかし…副作用の問題… そもそも薬なのだから副作用があるのは当たり前。 その問題が最近になって取り上げられている。 確かに色々な副作用は怖いが、タミフルの登場のおかげで重篤な状態にならずにインフルエンザの治療が出来た人もたくさん居る訳で、そのメリットとデメリットを考えるとやはりタミフルは必要というか、服用すべきと考えられる@@ 確実なエビデンスが無いから、5歳ぐらい以下の子供さんが服用する時は十分注意するように、またそれ以上の患者さんは自己の管理できる範囲で服用すれば問題ないと思われる。 薬に副作用があると言う事、医者も(特に初診の患者の場合)盲目的に薬を出しているという事等を個人がもっと理解する必要があると思う。医者に頼りきりで自己管理が出来ていないという事は、むしろ恥ずかしい事だと思う。 「インフルエンザにはタミフルが良いらしい」という漠然とした情報を鵜呑みにして、濫用しまくり、ごく一握りの副作用が出た例を取り上げて悪い悪いというのはどうかと思う。。正直な話薬なんて副作用があって当たり前である。 インフルエンザに関しては対処療法で十分であると思うが(タミフルは画期的であるが)、やはり子供の辛そうな姿を見たり、自分が辛くなるのは嫌なものだ… ではインフルエンザに対してどうしていけばいいのか? 予防 である。飛沫感染の予防策として帰宅時に手洗いやうがいを励行する、調子が悪い時には人込みを避けるようにすることも大切である。←コレは基本やな。 インフルエンザの患者に接触したことが確実な場合にはタミフルを予防的に服用することも可能であるが、現在のところインフルエンザの予防にはワクチンが唯一の方法である。 成人、特に65歳以上の老人ではワクチン1回接種により、インフルエンザの発症を阻止し、肺炎になる率や死亡率が低下することが証明されている。インフルエンザの予防には、流行シーズン前(秋から初冬)にワクチン接種を受けておくことをすすめるが、小児においてはワクチンを2回接種しても(13歳以下)確実に発症が抑えられるのは30%前後だと言われている。またワクチンを接種したこどもから脳炎/脳症の報告があるので、脳炎/脳症の発症を完全に抑えるというわけでは無いようである。ただ少なくとも発症を逃れた30%は脳炎/脳症を含めた重症の症状から救われている事は確かである。 よって…みんな予防接種受けなさい …疲れて免疫力が落ちてたら早めに休みなさい、 …子供は早めに休ませなさい …抵抗力をつけなさい、 …ビタミンをとりなさい、電解質をとりなさい …早めに病院受診しなさい うーん長々疲れた… 早めに休まなければ…寝ます。。 おやすみ☆ [医療関係]カテゴリの最新記事
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