アミスク海賊版の影響
「自動翻訳」のつづきです。「それ、出版社は知ってるんですか」「知ってるかどうかはわかりません。ところが、海賊版の評判がよくて、口コミでどんどん伝わっているようなんで、すぐにでもほしい人が内容の違いも知らずに、日本の本屋で買ってるらしいんです。なにしろ、今月の売上が前年同期の6,7倍なんですから、まるで東国原知事の地頭鶏みたいです」 発売元の和営CQ社では売り上げの伸びを喜んでばかりいられなかった。 日本語がすばらしくいいと聞いて購入したら、とんでもない文章が並んでいるという抗議の電話が相次いだ。 極めつけは「それなら海賊版を買った方がよかった」だった。 ←ランキングに登録しています。クリック、よろしくお願いします。