年金加入記録は自分で社会保険事務所へ
連日年金加入記録の問題がとりざたされていますね。先日我が家でも、年金加入記録を調べることにしました。社会保険庁のHPを見ると、1.自分で試算するためには、加入期間や平均給与月額がわからないと計算できません。2.50歳以上であれば、試算額を郵送で回答してもらえますが、1ヶ月かかることもあるそうです。3.電子文書での回答は1週間で届きますが、事前に電子証明書の取得が必要です。4.年金個人情報提供サービスというものは、ユーザーID、パスワードを入力すれば、いつでも加入記録が見られるというもの。試しに私の分を申し込んで見ました。後日ユザーIDとパスワードが記載された紙が郵送されてきます。でも、ログインしたところ、平成5年以降の国民年金記録しか表示されません。それ以前に厚生年金に加入していた記録がどうして記載されていないのか、問い合わせたところ、コンピュータ化される以前の記録はこのHP上からは見ることができませんという返事。いったい何のために申し込んだのかわかりません。だったら、その一言をなぜ記載していないのでしょうか。結局、自分自身で社会保険事務所に出向かなければ教えてもらえないとのこと。月1回は土曜日もやっているというので、主人とともに出かけました。主人の年金手帳は会社が保管しているので、基礎年金番号がわかるページをコピーし、身分証明書を提示しました。主人は50歳以上なので年金見込み額を試算してくれました。50歳未満の私の分は被保険者記録照会のみです。思ったより主人の年金額が低かったのは、大学生の頃国民年金に加入していなかったためでした。今とは違って昔は加入していない人も多かったのではないでしょうか。国民年金を満額792,100円もらうためには、基本的に20歳から60歳までの40年間掛け金を払っていないとだめなんですよね。不足分を補うためには、仮に60歳で退職した場合、65歳になるまでの間に不足分を支払う必要があります。また、定年後も仕事をする場合は、厚生年金に加入しているので、国民年金に加入することはできません。でも、厚生年金の受給額は増えます。老後の生活を豊かにするためには、定年後も働き続けるか、不足している掛け金を払わないといけないようです。それがわかっただけでも、出向いたかいがありました。5番目は鮮やかな紫のバラ イントリーグ(2007.05.24)フォトカードを送ってみませんか?お好きな写真を下から選んで直接クリックしてください。フォトカード作成方法についてくわしくは、こちらをご覧ください。buruguntのアルバムをもっと見る>>つるバラ大輪のバラ薔薇2006designed BY まよ(^-^*)ホーム|サイトマップ|楽天市場一発ナビ|リンク集|購入履歴