失敗パンの使い道
ホームベーカリーでのパン焼きは続いています。時々、失敗もします。原因は不明なのですが、膨らみが足りなくて、ずっしり重いパンが出来てしまうことがあります。たいていは、混ぜ物をした時なので、レーズンとか、その他、混ぜるものの量がいけないのかもしれません。先日、焼いたコーヒーレーズンパンも失敗しました。レーズンとインスタントコーヒーを入れるだけで、以前はふかふかだったのに、今回は失敗しました。冷えるとカチコチ(涙)ダンナは食べてくれるけど、私は食べたくない(←ずるい)パンなのです。捨てるのはもったいないからと言って、ダンナにだけ食べさせるのも、悪いかなと思って、パンプディングってやつにしてみました。でも、レシピを見ると、あれこれ書いてあって…。まっ、要するに、柔らかくなって、おいしくなればよいということで、やってみました、パンプディングもどきwパンを3センチ角に切り、牛乳とタマゴと砂糖の入った液に浸して、バターで焼くだけです。パンを切った以外は、フレンチトーストと変わりありません(^▽^;)そうだ!香り付けのブランデーを忘れました。でも、出来上がったパンは、食欲のない朝にも食べられるものになりました。レーズン入りだから、あとからレーズンを足す必要もないし、いい感じでした。まだ、半分、冷凍した、失敗パンがあるので、明日もパンプディングもどきにしたいと思います。