昨晩旦那さんの実家のご家族と晩御飯を食べに行った後、町内のお祭に行ってきました。
本当は23日に開催予定だったのですが、雨のため24日に延期になったのです。

お祭会場の神社に着くと、思いの外賑わっていました。
あまり子供がいなくて年配の方が多い町なのに、どこからやってきたのだろう？と思ってしまうくらい子供がいっぱい来ていて、なんとなくほっとしました。
やっぱりお祭の主役は子供だと思うのですよね。

それにしても、子供ってなんで意味なく走り回るんだろう？などと思いながら歩いていると、お祭会場の中心で子供達が列になっているのを発見しました。
よく見てみると、巨大な太鼓があり、それを叩くための列でした。

神社の端っこの石段に座ってＤＳをやっている子供もいましたが、いつの時代も子供はやっぱり子供らしく、多少やんちゃでもいいので、いろんなものに興味津々でいてほしいなと思ってしまいました。
来年の夏はうちの息子もきっと歩けるようになっていていると思いますので、無意味に走り回ったり、太鼓を叩く列に並んでいるといいな～と思います。

もう多分これで今年の夏祭は最後です。
最近急に気温が低くなってきましたし、いつの間にやら九月までもうすぐです。
昨晩は夏が終わってしまうようで、ちょっぴり少し寂しい気分になりました。