TAMAO一家の徒然日記

妻です。

今日も暑くなるとの天気予報。
なので、朝からちょっと散歩に行ってきました。



何かあったら怖いので、
近所をウロウロする程度なのですが、自分が張った「ペコの捜索願」を見ては、
「帰ってこないなー」って泣きそうになったり…。

でも、昨夜お風呂上がりに旦那と裏庭で夕涼みをしている時、
ペコの今の状態を考えて涙がこみ上げてきた私を見て、
「きっとあの子はもともとノラ子ちゃんだったんだから、
自由な生活に戻りたくなったのかもしれないよ。
それが彼女の幸せだったのかもしれないし・・・」って旦那がいってくれたので、
「それなら少しは救われるかな」って思えて、ちょっとだけだけど楽になれたんです。

二人で、
「生き物を飼うことって、自分の思う通りにならないんだって痛感することが多いよね。」
「命の大切さをとっても感じられるよね」って、話をしました。

ベイベが産まれるころ、ペコが戻ってきてくれていれば最高ですが、
「もし戻ってくれなかったら、落ち着いたころに犬か猫か、また家族を迎え入れたいな」って、
「ベイベに命の大切さを学ばせるためにもいいのかな」って話をしました。



で、散歩の話に戻りますが、
散歩中、私が卒園した幼稚園の前を通ったんです。
そしたらお遊びの時間だったみたい。

園児たちがお庭で楽しそうに遊んでいました。
・砂場で穴掘りに興じている子
・鬼ごっこやってる子
・滑り台にすごい勢いで駆け上がってる子
・音楽に合わせて踊っている子
・塀の近くでたむろしてこっちに話しかけてくる子
・お花を眺めてお友達とお話ししている子
・70回以上も縄跳びで飛んでる子…
通過中に観察しただけでも、これだけの遊びをやっている子たちがいました。

「みんな個性があって面白いなー
ベイベはどんな遊びが好きな子になるのかなー」
って想像してニヤケながら幼稚園の横を通り過ぎました。


散歩は既に暑くて20分くらいで終了。
足の付け根が痛くなってきたので、とりあえず今日はこの辺で…って感じです。

明日は10ヶ月2回目の検診です。
久しぶりの内診のはず…。。。
どんな状態になっているのか、楽しみです。




ところで、お題の件。
2年前より「オルソケラトロジー」っていう「ナイトコンタクト」を愛用してきたんです、私。
寝ている間に特殊な形状のハードコンタクトを装着し、
夜間に角膜の形を矯正し、朝起きるとピントが合うようになっていて裸眼生活が送れるコンタクト。

中学でファミコンを始めて以来、下降の一途をたどっていた私の視力。
2年前は0.1-0.2くらいだったんですけど、
このコンタクトをしてからは、裸眼で1.2-1.5まで見えるようになっていたんです。

でも、このコンタクト、
・効果は永久ではなく、毎晩つけなくてはいけないということ
・ある程度まとまった時間装着しないと角膜矯正ができないということ
があり、
出産を迎えるのと、夜間の授乳を考えると、
当分の間は難しいかな…ということで、
昨夜から装着することを辞めました。

今日は視力は0.7くらいかなぁー。
結構ぼんやりし始めました。
本来の視力に戻るまで何日かかかるので、
今まで使っていたメガネ生活に戻るまでの時間はちょびっと困った生活が続きます。

極度のドライアイだから、コンタクトも付けるのはためらわれるし、
この2年間の裸眼生活、快適だったなー。。。

ベイベの生活形態が落ち着いてきたら、いつかきっとまた裸眼生活にもどってやるぞー！！