新着記事一覧 | たまよみ（きょうの、一食。）

作った人を知っている。

朝ご飯。昨日いただいた新米、大根の葉っぱ炒め。お揚げの焼いたん、いろいろ入った味噌汁、おつけもの。はるか昔、大学受験の頃。ストレスで暴食（未成年だから暴飲はなし）に走り、毎晩のように胃痛に苦しんだ。過ぎてみればたいしたことない事もその時は人生のすべて。気持ち悪くて寝られなかった記憶だけが残り「これ以上はだめ」というラインは越えないように心掛けている。食べ物にも悪いしね。／／ゆうべの「Dr.コトー診療所」に泣く。ドラマが作りものだとしても、良心と希望が現実にもあると思うことができるとしたら、その存在価値は高い。

2004/11/14

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八寸は楽しいな。

自治会の懇親会につき料亭Yにて豪華なお昼ごはん。ぎんなん豆腐に始まり、煮物、お刺身、八寸、太刀魚の天ぷら、牛たたきとサーモン、炊き込みご飯と汁もの。久しぶりに懐石コース泳ぎ切って満腹。しかもどれも上品な味で美味しかった。この土地の昔の様子も聞いたりして連発「へー」。（右）ご近所からお裾分け。葉付き大根の有り難さ。

2004/11/13

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食前食後に。

古くからの知人が東京より来たりて晩ご飯。かやくご飯、小松菜ごま和え、きんぴらアンチョビ、自家製ゴーヤいり玉子、カボチャとミンチの春巻き（初めて作った！）、豆腐とおぼろ昆布のおつゆ。やっぱりおもてなし料理というよりは、いつものメニューを小皿に分けたという感じ。食後のデザートはお土産にいただいた「銀のぶどう」の栗きんとんのロールケーキ。実は食前にも（左）鳥取県の打吹公園だんごを食べていた。おおっと。

2004/11/12

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なるほど。

ホットケーキに焼きバナナトッピングでお昼。初めて袋に書いてある通りの分量で作ってみたら、なるほど、この厚み。でもちょっとパサパサ気味。今度はヨーグルトを混ぜて試してみよう。それにしても、今まで適当に作っていた、ゆるゆるのタネとは大違い。／／午後に北東北の手仕事をいろいろ紹介している「ゆずりは」展へ。秋田黄八丈はすでに作り手がいないとか。からむしやぜんまいを織り込んだ紬など着てみたいものばかり。なんか胸いっぱい。どうかこの先も受け継がれますように。

2004/11/11

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でたとこ勝負。

蓮根の餅米蒸しと温かい茶そばおろしのせ。摩訶不思議な朝メニュー。蓮根は精進料理の本から。作るのは確か2回目で１回目はお客さんが来た時に。悪い癖で、人が来る時に初めての料理を作ることがある。普段、極ふつうのメニューなので、「ごちそう」となるとイチかバチかになってしまう。今朝のは、ふた晩続けてりんごを食べて摂生したせいで、そのぶん残ってくる食材を使うためと、やっぱり好きなんだろうな、蓮根。ところで体重は減っているのだろうか。未だに体重計の電池が切れたままだぞ。

2004/11/10

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銃を捨て、うちへ帰ろう。

ゆうべ減らした分たっぷりの朝ご飯。大根・人参・お揚げ・しろ葱のお味噌汁と納豆、残っていた豚肉をしゃぶっとして大根おろしと。あとスクランブル卵も。写真撮るとなると、緑が欲しくてベランダからバジル（演出用）。ゆうべの月９ドラマで織田君がやっぱりパスタの仕上げにベランダでちぎったバジル（たぶん）を「ほいっ」って感じでのせてた。最近、ドラマ中でも料理する男が増えたねえ。「東京ラブストーリー」時代、カンチは結局お弁当を作るような家庭的な女性と結婚したんだっけ？

2004/11/09

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中ぐらいの胃、小さなエコロジー。

買ってきた「ばってら」と白菜・豚肉のおつゆでお昼ごはん。週末はどうも食べ過ぎる傾向があり、いつも週明けは反省して少食気味に。（右）うちの食器洗い用具。アクリル毛糸で編んだもので、たいていの汚れは洗剤要らずで落ちる。豚の油のようなしつこいものは、紙で先に拭いてからお湯でさっぱり。義母や友人のお母さんが編んでくれるので、有り難いのです。凝った形のものもあるけど、基本的にはぺらっとした形で十分。おかげでキッチン洗剤は年に一度買うぐらい。これってどれぐらいの人が使っているのかなあ。

2004/11/08

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美人にみえる。

起きたときから冷蔵庫に残っているかぼちゃが食べたくて、茹でて塩、こしょう、マヨネーズで。エリンギのソテーとやわらかオムレツ。近所で買ってきたパン、コーヒーで朝ごはん。そういえばこんなお皿もありました。引き出物、その他もろもろで食器棚で眠る皿も、たまには顔をみて新鮮な気分。土曜日の楽しみは「建てもの探訪」。いろんな人がいろんな家に住んでいて、いろんなものを食べている。それを見るだけで楽しい。

2004/11/06

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生姜であったまる。

ピンボケの晩ご飯。まながつおの照り焼き、かしわの手羽入りスープ。手羽元をにんにく風味で焼いていつもの出汁を入れて、ねぎ、しょうが薄切りと白菜、はるさめ、舞茸、人参を入れてぐつぐつ。しょうがを入れると、薄味でもそれなりにスープになるような気がする。最後に酢を落としたり、ごま油で風味をつけたり、ラー油もおもしろそう。約520円（１人前）。まながつおは美味しそうに見えて買ってきたら中国産だった。岡山あたりのだと７月が旬だとか。東シナ海のは冬がおいしいらしい（ネット検索）。汁ものといえば、何年か前まで近所においしい「さんらあめん」を食べられる店があったんだけど、今でも周期的に食べたくなる。でも食べられない。

2004/11/05

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200円のおトク。

朝は雑炊。ゆうべ豚肉の鍋をしたので、その出汁にお米を入れてことこと。最後に卵とカイワレ。盛ってから海苔。一番高いのは後ろにひかえる梅干しか。昨日の祝日も早く起きたので、スーパーの先着１４０本大根１９８円を買って来た。こんなことはめったにない、が、さすがにここのところの高騰で大根のために朝から買物。白菜も半分で２９０円だから、やっぱりお買得。なるほど早起きは三文の徳とはこういうことか。ん、ちと違う?

2004/11/04

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芸能人からヒント。

文化の日らしくお仕事？お昼は鮭チャーハンとインスタントラーメン半分。テレビでグッチ裕三さんがしゃべってた鮭ご飯（お米の上に生鮭の切り身をのせて昆布茶で味付けして炊いて混ぜるだけ）が簡単そうだったので昨夜やってみた。あと2味ぐらい聞き漏らした感じの味。その残りをしょうがやエリンギ、卵を足してチャーハンに。割と美味しいみたい。おつゆ代わりにラーメンというのはやめなきゃ、と思いつつ。こんなんで３キロ減量は無理ちゃう？だいたい、うちの体重計こわれたままですがな。

2004/11/03

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たまには早起きごはん。

午前７時の正真正銘（いつも遅いからね）朝ごはん。納豆と海苔、具沢山のお味噌汁（板わかめを入れたらおつゆを吸ってしまって何だか煮物みたい）、なたね。なたねは京都人がいうところの和風スクランブルエッグ。ただし、油を使わず、お酒、塩、砂糖、出汁で味付けした卵をお鍋で火にかけて複数の！箸でかき混ぜて作る。火が通り過ぎないところで、すぐ食べないとぼそぼそに。懐かしい味にはほど遠いらしく、鍋のあと始末も大変なので、もっと歳をとってからの一品にしようか。

2004/11/02

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食べたいほど、かわいい？

お昼にたらこスパゲティを食すものの、撮らずじまいで猫で堪忍。映画サービスデーで「コラテラル」とどっちにするか悩んだ末「２０４６」を観て、夕飯は百貨店のお寿司を買って帰って、とろろ昆布のおつゆと食べた。きれいな女優さんが豪華に出ていて「おっさん」としては満足ながら、「おばさん」としてはトニー・レオンがただの女ったらしのようで残念。「花様年華」の反動か。

2004/11/01

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ちょうどよい。

早めのお昼ごはん。朝は人参ジュースだけだったので、さすがに空腹。ご飯を炊いて、ベランダのゴーヤ（まだ出来る！）をエリンギと卵で炒めたのと、とろろ（山芋）といろいろ入ったお味噌汁。お腹が空けば炊いたご飯が甘く感じられる。手のかかるものを作るのは難しいけど、おいしいものを作るのは簡単。前の一食を休むことだな。

2004/10/30

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かぼちゃは安かった。

昨日の夕方に食べたカボチャスープ。人参と玉ねぎと、お米少々も入れて。柔らかく煮た後、力強いBRAUNブレンダーで一気に。塩こしょうして牛乳をプラス。夜は知人がグループ展をしているのを観に出かけ、そこで沖縄のサンダーギー？をひとつつまみぐい。甘くて美味しかった。それでゆうべの食事はおしまい。１ヶ月で３キロ減量のともだちの輪ができてしまい、さっそく。いつまで続くかなあ。願掛け、いろいろ込めて。

2004/10/29

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生きて、食べて、生きる。

１日中雨の日の晩ご飯。いさきの塩焼きと具沢山の豚汁、さつまいもの甘煮。日が暮れるのが早く足元から冷えてくる。こんな日はやはり汁ものが食べたくなる。新潟の人もあったかいものが食べたいと言っていた。遠く離れて、何をするでもない。ただ生きているだけでお腹は空くし、お腹が空けば力は出ない。スーパーが近いと、ほとんど買い置きもしない生活。いざという時、少しでも長もちする元気ぐらいは貯えておかねば。

2004/10/26

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感謝。

ご近所の建築家から「煮ぶた」をいただいたので、さっそくご飯を炊いて、白葱とお豆腐のおつゆを作って豪華なお昼ごはん。おいしいなあ。近所にはいわゆる食べ物屋さんが一杯あるけど、行きたい店は限られていて、そのどれも行きたくなくて内で麺類作るのも飽きたなあ、って途方にくれる日も多い。そんな悩めるお昼ご飯にお手製の一食をいただけるのは、かなり幸福なひととき。でもニュースではおにぎりを家族で分け合って避難してきた人もいて、なんだか複雑です。

2004/10/25

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高騰野菜対策。

（左）朝のホットケーキに柿。何度やってもぺしゃんとなってしまうのはレシピ通りの分量を守らないから。ヨーグルトも入れてしまうし。それにしても朝からはちみつの甘さって美味しいんだな。（右）晩ご飯。揚げ豆腐のきのこあんかけ。ごぼうと豚肉のきんぴら風（甘さなし）に残りもののアンチョビをちょびっと入れてみたら、目先が変わってウケよし。さっぱりポン酢もやしは定番。

2004/10/22

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おみごと。

台風一過で収穫したベランダのゴーヤ。もうスーパーでは見かけなくなったのに、うちのベランダはゆっくりです。晩にゴーヤチャンプルにして、ごぼうとにんじんのチンピラ（きんぴらもどき）、椎茸とさつまいもの味噌汁、さんま。秋刀魚はなんと一匹90円。買うしかないでしょってことで、食べ過ぎだ。今頃の秋刀魚は細身に見えて脂もたっぷりだそうで。ほんまに焼くとふっくらふくらむ。こちらもふくらむ。秋刀魚は成仏。

2004/10/21

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医食同源。

台風の朝食。べーグル、いちじくパン、チーズエッグ、リンゴ、元はカスピ海ヨーグルトだけど、もはや日本海ぐらいになっている自家製ヨーグルト、紅茶。このべーグル（115円）は近所のhillsパン工場のもの。そのままでも十分食べられるぐらい、ふわもちっとしていい香りがする。これからリンゴはおいしい季節。「リンゴが赤くなると、医者が青くなる」というぐらい身体にはよい果物。もうひとつ座右のことわざ「医者にかからないのは、中ぐらいの医者にかかるのと同じ」。確か中国の諺だと新聞で読んだような。さすが。／／台風の雨やまず。映画館も百貨店も近所の店も早じまいの様子。買物にも行きそびれて、あやうしうちの晩ご飯。

2004/10/20

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ぱりっとしたもんって何？

（左）不評の夕べの晩ご飯。ねっとりしたものばっかり、だったらしい。玄米、おろしれんこん焼き、豚もやし、あさりのおつゆ、さつまいものたいたん。約320円（１人前）。葉もの野菜が高いせいか、やたらともやしが登場してるような。（右）今朝の玄米粥、甘いさつまいも入り。玄米は時間がかかるので2合を炊いて３食分。あと１食は今夜の焼飯のはず。小松菜とエリンギ炒めとししゃも（１パックの残り）。いつぞや奮発して北海道展で本ししゃもを買ったけど、安物でもぷちぷちおいしいのを食べ慣れていると、こっちの方が食べた気がする。ちょっとたそがれ清兵衛入ってる？いやまだまだだな。

2004/10/19

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食卓は平和。

北欧風、朝メニュー。え、どこが。ししゃもが何とバターソテーです。もとはといえば北欧産と表示のししゃもだから、これもまた良しか。オムレツとリンゴと栗入りのパン、コーヒーやら。右は昼食後のお抹茶。いただきもののゴンチャロフ・マロングラッセは真空パックなのが惜しいけど、ちゃんとお皿にのせると、やっぱり美味しいさ。ちなみにこの栗はイタリア産らしい。

2004/10/18

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まんべんなく。

このところ飽食気味だったので、ゆうべは黒豆枝豆のみ。それでも空腹感がないのはいかんなあ。冬眠するわけじゃないのに。今朝はちゃんとご飯（大麦入り）を炊いて、ししゃも（北欧産）と納豆とお味噌汁（エリンギ、えのき、さつまいも、あげ、ねぎ）と海苔で朝ご飯。ゆうべのテレビで子供たちの「ばっかり食べ」を取りあげていたけど、もしこの朝食を「ばっかり食べ」したら、、と想像するだけで気持ち悪い。ご飯もたくさんはいらないけど、全くないと困る。懐石料理もお酒が飲めない人間には「なんではじめからご飯がないんだあ」ってなるらしい。そりゃつらいだろうな。（右）ゴーヤとそらいろ朝顔の葉影

2004/10/17

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たんぱく質パワー。

夏の終わり、秋の始まりのこの季節に届く、三田の方からの到来物。黒豆の枝豆。見た目も少し黒っぽいのが特徴。粒は大きくて甘い。堅めが好きなので、ゆで時間は約７分。涼しいのでビールはなし。ご飯の後でもどんどんぱくぱく。明日は黒豆ご飯か。（中）はゆうべのごはん。しめじとかしわの炊き込みご飯、湯豆腐、さんど豆のごま和え。

2004/10/15

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サボテンの花って歌、あったかな。

今期最後のサボテンが咲いた。５つあった花芽のうち３つはいつの間にか落ちていた。写真は夜11時頃。本当は明け方の４時頃が明るくなりかけた空に映えてきれいだけど、たぶんこの時期だとまだ暗いだろうな。サッカー観たあと熟睡して確認できなかった。ごめんよ。月下美人のようにひと夜の花なので、あとは黒くなって落ちるばかり。べーグルはあちこちのを食べるけど、大きさでいうと高島屋に入ってるのが１番かな。これはアンデルセンの。

2004/10/14

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武士もやめたいときがある。

（左）昨日の虫やしない、または試写会前の軽めの晩ごはん。かしわと椎茸とみず菜のおつゆ、だけにしようと思ったけど、そうめんが半束残っていたので、それを入れて。久しぶりの試写会は「隠し剣鬼の爪」。「たそがれ、、」のりえさんの襷がけには及ばぬが、田畑智子くんはきものが似合うなあ。新撰組とだぶるのもご愛嬌。たたずまいに品があって好きでがんす。（中）今朝のサボテン。今夜咲きます。（右）晩ご飯。赤かれいの煮付け、みず菜とえのきのぽん酢和え、切り干し大根、さつまいもご飯。実家産のさつまいも、感謝して食べ方いろいろにすれど減りませぬ。

2004/10/13

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週末太り、だな。

ただしい週末の食卓にはお肉とビールが。たまには牛肉も食べたくなって焼肉とニラソテー、おろし添え。人参と実家生れのさんど豆はグラッセ風。もやしはあっさりぽん酢かけて豪華、約840円（１人前）。右は京都麩屋町にできたcocofuでのお昼ごはん。かぼちゃコロッケは大きくて甘くて、たっぷりのみずなとごぼうのサラダ、おいしいおつゆとあさりしぐれ煮がついて千円（コーヒー込だったかな）。歩いても歩いても摂取カロリーは増える秋。

2004/10/12

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早くも真打ち登場か。

迷ったときの豚キムチ丼。油を使わず豚バラの脂を出しきって、そこに白菜とキムチ。小袋使いきりサイズであっさり味のマルゼンのキムチが美味しい。おつゆはきのこ３兄弟揃いぶみ。遠目に見える黄色いのは、実家から送ってきたさつまいもで作ったきんとん。味については語らず。すき家に対抗できるか、約260円（１人前）

2004/10/10

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「さ」つながり？

さんまは2匹で480円。例年に比べると高い。変な季節移動のせいで、もう秋刀魚シーズンも終わりのような雰囲気だ。白菜とお揚げのおつゆはちょっとみずくさい（薄味）。蓮根のきんぴらにしようと思ったら、量が少なくて、冷蔵庫に残っていた厚揚げとこんにゃくも入れたら何だろ、これは。こんにゃくって身体のために食べとこうって感覚が強くて、いつもおざなりな味付け。ほんとはもっと美味しいものなんだろうな。サボテンの花はいつもは８月がピーク。この時期に５つほど花芽がついてるけど、この涼しさでほんとに咲くつもりか。

2004/10/09

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嫌いでも、好きになる。

京都の昆布巻き（京都人は「こんまき」と言う）。うらんちょ（裏）のさかな屋さん（主にそこで焼いた魚を売っている）の自家製。とろんと柔らかな昆布に巻かれた鰊。まろやかな甘さ、つややかで崩れそうな見た目。真空パックされたものはその「しっかり」感でお重の詰め物的だけど、これはごはんに合うおかずなのだ。

2004/10/08

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これが無いと、、。

うちのダシ。ここ数年唯一のお取り寄せ。市販の顆粒のものはみんな同じ味になってしまう気がして。それぞれの野菜の味がわかるくらいのうす味が好み。これは水から７、８分煮出すタイプ。それを使ってお昼はにゅうめん。甘きつねとしめじと青ねぎをのせて。合鹿椀（ごうろくわん／角偉三郎作）は素朴でおおらか。丼ものも汁ものも冷めにくく、熱くても平気で持てる。木の器の有り難さ。

2004/10/07

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ミルクティがおいしい季節となりました。

朝ごパン。くるみ入りトースト、トマトの入ったオムレツぐちゃぐちゃバジル入り。チーズを焼いたもの。塩もみきゅうり。人参ジュース（リンゴジュースとゆでた人参をミキサーで）、ミルクティ。約180円（１人前）

2004/10/06

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かわり映えしない理由。

朝ご飯。前日の五目煮、具だくさんのおみそ汁、お揚げの焼いたん（焼いたもののことを京都風に言うとこうなる）、べったら漬け、ごはん。五目煮などの煮物は断然翌日の方が味がしみておいしい。すだちをたくさんもらったので、いろいろなものに搾っている。お豆腐のおすましが何となく土瓶蒸しっぽく思えたりして。

2004/10/05

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微妙なキョリの地産地消。

はまちのお造り、もずく酢、かしわと蓮根ときのこと厚揚げと人参の五目煮、お豆腐とえのきのおすまし、新米。約500円（１人前）。蓮根好きにはうれしい季節到来。きのこ類もこれからこれから。それにしても中国産の椎茸が安すぎて国産が高く見えてしまう。野菜は国産しか買わないぞ。

2004/10/04

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おとなも、たまにはウィンナー。

朝ご飯。さつまいもとお豆腐のおみそ汁、ウインナーとお揚げをコンロで焼いて湯通しした三つ葉ポン酢と。50円ぐらい（いい加減な１人前）。バドミントンで腰をぐねって、よたよた帰ってきたら、イチローがもう新記録を超えていた。おめでとう。喜びながら昼は豪華トッピングのインスタントラーメン。ごちそうさま。

2004/10/02

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アルデンテ、なんて無理ですって。

友人が打ち合わせにやって来て一緒にランチ。ファルファッレ（蝶の形のパスタ）トマトソースとレタスと胡瓜のサラダ。バタートースト、ぶどうのジャムらしきもの。ぶどうはベランダの鉢でできた不出来のものだったので、お砂糖でちょっと煮てみたら、酸味が残って意外においしかった。来年からはこの手で。約９０円（１人前）

2004/10/01

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