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カテゴリ:’08夏ドラマ
昨日(7/23)の『ゴンゾウ』4話、「天使の証明」見ました。 視聴率は、前回の12.0%より下がって、10.8%でした。 う~ん。 天野もなみ(前田亜季)が、悪質な投資コンサルタント・柿沼(遠藤憲一)の情婦ではなかったということは分かりました。 もなみも柿沼も、お互いに、真剣交際でした。 柿沼は警察に行って話をする前に、追われていた暴力団員に殺されてしまいました。
でも、もなみがキャバクラでアルバイトをしていたことは事実だったわけで・・・ 高価な時計やアクセサリーも沢山貰っていたわけだし・・・ キャバクラで、柿沼と知り合って、情婦ではなくて、真剣な交際をしていたと分かったとしても、それが天使の証明になったのでしょうか? 私の知り合いで、キャバクラでバイトをしたことのある人はいません。 でも、キャバクラで仕事をしていても、天使のような女性はいるでしょうし・・・ 天使って、どういう女性のことを言うのかしら?
両親の深い愛は分かります。 被害者なのに、調べられてるうちに、いろいろと知らなくて良かったかもしれない事実が明るみに出て、余計に、悲しい思いをしてしまう。 そういう被害者の両親の悲しみと苦悩を追った話でした。 刑事が、被害者の家族のためにしてあげられることなんて、どうしても限界がありますね。
結局、今回も銃撃事件の捜査の方は、進展がありませんでした。
佐久間(筒井道隆)が、自宅に帰るとそこには、若くて美しい妻ではなく、車いすから落ちて動けない老婆(有馬稲子)の姿が・・・ 「薄情息子!薄情息子!・・・」 佐久間さん、介護の必要な母親と住んでいたようです。 若くて美しい奥さんとはどうなってしまったのでしょうか? 介護の必要な母のことで、別居中なのかしら?
そして、時々、出てくる黒木さんの回想シーンの少女。 「この世界に愛はあるの?」 あの子は何でしょう? なんだか、分からないことだらけです。
このドラマ、テンポ、遅いですね。 銃撃事件の方も、そろそろ進展して欲しいものです。
「ゴンゾウ」視聴率推移 [1話]12.5% [2話]10.4% [3話]12.0% [4話]10.8%
「ゴンゾウ」公式HP・第4話粗筋 http://www.tv-asahi.co.jp/gonzo/story/04.html
『ゴンゾウ』第3話レビュー http://plaza.rakuten.co.jp/tamirion/diary/200807170001/ 『ゴンゾウ』第2話レビュー http://plaza.rakuten.co.jp/tamirion/diary/200807100001/ 『ゴンゾウ』第1話レビュー http://plaza.rakuten.co.jp/tamirion/diary/200807030002/
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最終更新日
2008年07月24日 16時01分58秒
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