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カテゴリ:’09夏ドラマ
【視聴率追加済】 (8/3) 初回の視聴率は、予想外に低く、12.2%(関東地区)でした。 『MR.BRAIN』の初回24.8%の半分以下ですね。 『任侠ヘルパー』、『ブザービート』にも及びませんでした。 あれだけ派手に宣伝していたのに、これでは、今後、苦しいですね。 頑張って欲しいものです。 - - - - - タイアップのこっちぱん!?『コッペパン(黒蜜&マーガリン)』(110円)(ヤマザキ製)が、ドラマ放送開始日の8月1日から全国で発売されたそうです。 私はまだ食べてませんが、食べてみたいものです。
ドラマ、最初の出だしを見た時は、滑ったかと思いましたが、段々、見ているうちに、ギャグが終わって、ドラマらしくなり、よくなりました。 原作が、ハチャメチャなギャグマンガなので、どうなるかと危惧していましたが、どうやら大丈夫そうな気がします。 結構、人情味のある話になっていました。 たけしさんがゲスト出演してましたが、いらなかったのでは?
両津勘吉 巡査長 (香取慎吾)は、いろいろな所につけなどの借金が溜まり、総額100万円に。 何とか、この借金をなくす方法はないかといろいろお金儲けを考えて・・・ そして、考えついたのが、 亀有商店街プレゼンツ『亀有・神輿キャノンボール』 賞金100万円。 この祭りの神輿レースをテレビで全国中継。 ハチャメチャなレースが始まりました。 でも、そのレースで、神輿職人・神田明神(國村隼)と、息子の神田寅次郎(劇団ひとり)の親子愛と和解が描かれ、結構、人情ドラマになりました。 慎吾ちゃんの変な顔も楽しいです。 理屈抜きで、子供から大人までファミリーで楽しめるドラマだと思います。
尚、原作者の秋本治さんは、テレビアニメでラサールさんが両さんの声なので、「両津はラサールで」という希望を出したそうです。 でも、諸事情で、両津役が慎吾ちゃんで決定したそうです。 確かに、アニメと同じ声の方がイメージが近いかもしれません。 でも、ラサールさんが主役では、視聴率が取れないでしょう。 慎吾ちゃん、可愛いし、愛嬌があって、慎吾ちゃんで良かったです。 ラサールさんは、両津の父・銀次役で出演しています。 味があって良かったです。
【1話粗筋】 (公式HPより) 東京は下町葛飾・亀有公園前の派出所。ここに勤務する 両津勘吉 巡査長 (香取慎吾)、通称・両さんは、破天荒で豪快で型破り、また傲慢で強引な性格で、"始末書の両さん" と呼ばれており、やることなすことすべてハチャメチャ。両さんが行く所にトラブルが絶えることはなかった。 同じ派出所の後輩・秋本カトリーヌ麗子 (香里奈) や 中川圭一 (速水もこみち) をヒヤヒヤさせたり、上司である 大原部長 (伊武雅刀) にカミナリを落とされる毎日を送りながら、日々怖いもの知らずのパワーを爆発させ続けている。 喧嘩の仲裁、お年寄りの世話、近所の悩み相談など "交番のおまわりさん" としての能力は決して低くはないが、短気で飽きっぽく、働くのは大嫌い。警官だがギャンブル好きで、金遣いは荒く無茶苦茶の上、借金だらけ。儲け話には目がなく、遊びと金儲けのために対し異常なまでの欲望と知識を持つ両さん。 そんなある日、両さんのもとへおいしい話が舞い込んでくる。 今日も一般市民をも巻き込んで、警察官にあるまじき行動で大暴れする !!
【原作】 『 こちら葛飾区亀有公園前派出所 』 秋本治 【脚本】 マギー 【主題歌】 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 両さん(香取慎吾) (2009年8月5日発売)
【主要人物】
1話ゲスト
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