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カテゴリ:’09秋ドラマ
『交渉人~THE NEGOTIATOR~』第2シリーズ第7話
第7話の視聴率は、前回の11.9%より少し下がって、11.0%でした。 ようやく、サマー・クロースの話になったので、視聴率も上がるかと思ったんですが、残念でした。
サマー・クロース、最初は、弓坂警視正(浅野ゆう子)の自作自演かと思われました。 でも、違いました。
そして、次に、以前、刑事部長昇進寸前に懲戒免職になった高林元警視正(大杉漣)が怪しいのではないかと思われました。 彼は、弓坂さんを恨んでいそうです。 犯人からの電話で出てきた「よくできました。100点満点をあげよう」と言った言葉も口癖のようによく使っていました。 これは視聴者への思わせぶりだったのでしょうか?
「全国青少年の集い 感謝状贈呈式」で、壇上の弓坂さんに高林が近づき・・・ 殺しに来たのかと思いましたが、高林が撃たれてしまいました。 玲子(米倉涼子)が駆け寄って高林に聞きました。 玲子「高林さん、どういうことですか?」 高林「いいんだ・・・これでいい・・・」 玲子「どういう意味ですか?!」 高林は亡くなってしまいました。
結局、彼はサマー・クロースではないようでした。 まだ最終回じゃないですからね。 そんなに早く、サマー・クロースが捕まるはずはないですね。 結局、また振り出し? でも、彼はサマー・クロースを知っていたわけですよね。 あの壇上に現れたんだから。 殺す目的ではなかったとしたら、弓坂さんを守ろうとしたのでしょうか?
とにかく、今回からサマー・クロースの話になったので、面白くなりました。 サマー・クロースは警察内部の人? それとも、高林と関係の深い人? 来週も楽しみです♪
尚、最終回は、12月17日(木)で、あと2回です。 劇場版「交渉人 THE MOVIE」が2010年2月に公開される予定です。 その特典付き前売りチケットが12月5日(土)より発売開始となります。 特典は、オリジナルハンズフリーイヤホンマイク付(携帯電話用)で、前売り券価格は一般1,300円(税込)です。
【視聴率推移】 (関東地区) [1話]15.0% [2話]13.0% [3話]12.4% [4話]12.8% [5話]11.7% [6話]11.9% [7話]11.0%
【7話粗筋】 (公式HPより) 特殊犯捜査係宛てに、弓坂警視正(浅野ゆう子)の写真が添えられた実弾が郵送されてきた。その実弾は、玲子(米倉涼子)たちにも見覚えのあるものだった。やがて犯人から電話が入る。玲子たちの予想どおり、声の主はサマー・クロース。玲子は電話の声から手がかりをつかもうとするが、音のスペシャリスト・桜庭(塚地武雅)さえも、完全にデジタル化された声に手も足も出ない。 弓坂の警護責任者に片山(高橋克実)が抜擢される。片山はさっそく行動スケジュールの変更を依頼するが、弓坂は人が多く集まる場所であっても計画を変更するつもりはないという。さらに弓坂は、会見を開き、自らがサマー・クロースに狙われていることを公にする。「狙いが一般市民ではなく自分であることにホッとしている」と、毅然とした態度をとる弓坂。そんな弓坂に疑問を抱く記者の工藤(伊武雅刀)は、玲子にサマー・クロース事件は弓坂の自作自演ではないかと持論を述べる。 サマー・クロースに命を狙われている弓坂を警護しつつ、捜査を続ける玲子らの目の前で、高林元警視正(大杉漣)が何者かに射殺された。弓坂を庇うように、彼女を狙った銃弾に倒れたのだ。高林はサマー・クロースではなかった...!?
【次回粗筋】 (公式HP)
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