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2009年12月13日
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カテゴリ:’09秋ドラマ

【第3話視聴率追加済】(12/14)

第3話の視聴率は、前回の19.6%より少し下がって19.5%でした。

でも、これは誤差の範囲内ですね。

視聴率以上に、今回の内容は、前回より充実していて面白かったと思います♪

― ― ― ― ―

今回は、とても話が動きました。

のぼさん(常規=香川照之)は、結核になって血を吐いてしまい、松山に療養に行きました。

そして、子規という名前(俳号)をつけました。

正岡子規です。

子規というのは、ホトトギスのこと、結核の隠語みたいです。

自分でそういう名前をつけました。

 

そして、東京に戻り、帝大を辞めて、新聞日本の社員にしてもらいました。

もう自分には時間があまりないと知って、俳句に没頭したいようでした。

月給15円だそうです。

今に換算するとどのくらいなのでしょう?

あまり高くはないようです。

それで、松山から母と妹を呼び寄せました。

妹の律(菅野美穂)は、再婚していたんですが、病気の兄を心配して、看病に来ました。

 

真之の父・久敬(伊東四朗)は、亡くなってしまいました。

その前に、真之が問題を起こした時、警察に50銭払って真之に内緒で事を収めてくれました。

その時に真之に言った言葉が印象的でした。

久敬「短気は損気。

 肝心の戦まで勝ちはとっとき」

 

その時は、秋山好古(阿部寛)は、フランスでした。

死亡の知らせを、真之にフランス語と日本語で書いて送ってくれました。

 

その後、好古は帰国して、東京に母を呼び寄せ、一緒に暮らしました。

そして、児玉源太郎(高橋英樹)の勧めで、お見合いしました。

相手は、以前、下宿していた佐久間家の娘・多美(松たか子)でした。

多美は、前年、松山にも行ったことがあったようで、母と顔見知りでした。

多美さん、好古が好きだったみたいです。

多美「今でも茶碗、1つでお暮らしですか?」

好古「いえ、今は母と暮らしているので、2つほど。

 もう1つあってもええかもしれません」

好古、35歳まで結婚しないと予ねてから言っていた丁度35歳で、結婚しました。

 

そして・・・

明治27年春。

清国が朝鮮へ出兵。

日本も負けじと出兵することにしました。

遂に、日清戦争が始まってしまいました。

真之も出兵。

好古も多美のおなかに子供がいるのに、出兵。

出かける前に、決めていた子供の名前を書いた紙を多美に見せました。

多美「生きて帰って来てください」

好古は微笑みましたが、答えませんでした。

 

来週は、日清戦争ですね。

主役の2人は死なないんでしょうけれど、家族は心配でしょうね。

今回も歴史のお勉強のようなお話でした。

 

病気で、死を覚悟したのに、明るい子規に思わず涙。

こちらも頑張って欲しいです♪

 

【視聴率推移】 (関東地区)

[1話]17.7%   [2話]19.6%   [3話]19.5%

 

【第3話粗筋】 (公式HPより)

1889年(明治22年)、大日本帝国憲法が発布される。学生たちと祝賀気分に浮かれる中、子規(香川照之)が突如かっ血。病気療養のため松山に戻る。妹・律(菅野美穂)は再び嫁いでいたが、母・八重(原田美枝子)とともに子規の看病をする。江田島から帰省した真之(本木雅弘)は子規を見舞い、二人は3年ぶりの再会を喜ぶ。
 帰省中の真之は、水練用の池で傍若無人な振る舞いをした陸軍兵ともめ事を起こしてしまう。父・久敬(伊東四朗)は内緒で事を収め、憤る真之を「短気は損気、急がば回れ」と諭す。
 真之は海軍兵学校を卒業し、初の遠洋航海に出発する。そのさなか久敬が息を引き取ったことを知る。帰国した真之は、日本の港を巡回する清国の艦隊を見学。そこで東郷平八郎(渡哲也)と出会う。
 子規は東京に戻り、陸羯南(くがかつなん・佐野史郎)主宰の新聞「日本」に入社。陸の勧めで隣に家を借り、八重と律を呼び寄せ、暮らし始める。フランスから帰国した好古(阿部寛)は、陸軍士官学校の馬術教官になる。そして、児玉源太郎(高橋英樹)の勧めで、以前下宿していた佐久間家の娘・多美(松たか子)と結婚する。

 

『坂の上の雲』紹介

『坂の上の雲』公式HP

 

第1話レビュー   第2話レビュー

 

 


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最終更新日  2009年12月14日 18時37分05秒
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