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カテゴリ:’10春ドラマ
初回視聴率は、17.9%(関東地区)でした。 2009年春に放送された第1弾の初回視聴率14.1%を大きく上回る好スタートでした♪ 前作『相棒8』の好調をそのまま引き継ぎました♪
伝説の検視官が1年ぶりに復活! 第2シリーズとか書いてありませんが、レビューの区別をしにくいので、「シーズン2」とつけました。 第1シリーズのレビューも書いているので。 と言っても、前作のレビューは、 『臨場』初回 『臨場』最終回 この2本しか書いていません(^^;) 見る方は、前シリーズを全然見てない方でも全然支障ないです。 新しい視聴者を増やしたくて、あえて、題に「2」とつけなかったのでしょう。
今回のシーズン2の初回内容は・・・ 交番勤務の警察官・谷本が自分の銃で自殺。 その銃と警笛がなくなっていました。 そして、その銃を使って、殺人事件がありました。 自転車競技の元オリンピック候補選手だった長谷川に息子をひき殺された母親が、息子の復讐で殺してしまいました。
来週は、警笛を使った事件のようです。 今回は、最初の警察官の自殺と、盗まれた銃の事件が銃だけで繋がっていたような気がします。 それぞれは『臨場』らしくて、人情もあり、良かったんですが、2つの事件の繋がりがイマイチでした。 次回、繋がりが出てくるのかな? 『臨場』は、今期一番の期待ドラマなので、後半に期待しています♪
【原作】 横山秀夫「臨場」(光文社刊) 【脚本】 坂田義和 【主題歌】 「威風堂々」 平原綾香 (ドリーミュージック)
【第1話粗筋】 (公式HPより) 「封印・前編」 交番勤務の警察官・谷本の遺体が、とある公園の遊具の中で発見された。自らの拳銃でこめかみを撃ち抜かれており、その拳銃がなくなっていることから、他殺の可能性が高い。しかし、倉石は一人毅然と「自殺だ」と言い切る。他殺なら 殉職だが、自殺となると拳銃の不正使用ということになる。世間からの批判を懸念する刑事部長の五代は倉石に強く確認するが、あくまでも倉石は自殺説を貫く。その根拠とは一体...。 しかし、そんな倉石も一つだけ引っかかることがあった。谷本の警笛が見つからないのだ。拳銃を奪った犯人が持っていったのか、それともどこかに落としたのか...。 谷本が進行性の大腸がんに冒されていたことが判明した。自殺の動機としては十分。が、拳銃は依然として見つからない。 そんな折り、谷本の拳銃を使っての事件が発生していたことが明らかになる。死亡していたのは自転車競技の元オリンピック候補選手だった長谷川。2年前に離婚して息子に会うことを禁じられ、仕事もないなど自殺の要因は揃っている。しかし、今度は倉石は他殺だと主張する。警察官の拳銃を使用しての殺人事件。その犯人とは? そして、警笛の行方は?
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