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カテゴリ:’10春ドラマ
初回の視聴率は、11.9%でした。 裏に、『ひみつの嵐ちゃん!!超豪華SP』14.2%があったので、苦しかったのかもしれません。
でも、内容もイマイチだったような気がします。 内容は、5人の若い男女がツイッターを通じて知り合い、真の友達、仲間になっていくまでを描く青春群像劇だそうです。 でも、ツイッターが今、流行っているから飛びついただけで、内容的には全然新鮮味なかったですね。 昔のドラマみたいでした。 『ラスト・フレンズ』で共演した瑛太君と上野樹里さんが主演で、同じ時間帯。 『ラスト・フレンズ』みたいな青春恋愛ドラマを期待していたんですが・・・ ちょっと残念でした。 脚本家の北川悦吏子さん、昔、『ロングバケーション』とか、『ビューティフルライフ』とか、素敵な恋愛ドラマ、沢山あったんですけどね。
冒頭のナカジ(瑛太)のナレーション 「あの頃、僕達は本当の愛を知らなかった。 そして、本当の愛って奴が時に、こんなにも深く人を傷つけることも」 血みたいな液体が流れてきて・・・ 『ラスト・フレンズ』みたいに誰か後で死ぬのかな?
ナカジは、わりと凹んでた時、帰り道で、 「おお、夕焼けの赤さが目に染みるね。泣けるねぇ」と、ツイッター、打ったそうです。 そうしたら、リンダなど皆は、 「おお、ほんとだ。綺麗」とか打ってきたのに、ハル(上野樹里)だけ違いました。 「がんばれ」と打ってきました。 ナカジは、見透かされたような気持ちがしたそうです。 その時撮った夕焼けの写真がハルの携帯の待ち受けでした。 ナカジ「だから、その写真はハルのガンバレでできてんの」 ここは好きでした♪
痴漢に間違われてのナカジとハルの出会い。 洒落てると思います。 でも、あの状況で、痴漢と思うかな? 普通、思わない気がするんですが・・・
「永遠なの? そのさよならは永遠なの?」 と、ハルとナカジが別のシーンで繰り返し。
作者、このセリフ、気に入っているのでしょう。 なんか、作者が酔っているように感じたのは私だけ?(^^;)
缶コーヒーに「ガンバレ!」と書いてあったりして・・・・
ドクター(ジェジュン)、可哀想すぎ。 職業、偽るのは定番ですね(^^;) 医者だと言ったけど、本当は、医療機器メーカー営業マン。 上司やお客の医者から苛められて・・・ いくら成績が悪くても、あそこまで職場で苛められるとは・・・(^^;)
リンダ(玉山鉄二)は、上司の奥田真理子(渡辺えり)にセクハラ強要されて、本当にキスしちゃいました。 そこまでしても仕事が大事なのかな? プライドはズタズタですね。
ナカジも軽く、ハルとキスしてしまいました。 でも、恋人みたいな女性(井川遥)がいて・・・ ナカジとその女性のお揃いのタトゥーは何?
ツイッターをやるのは、誰かと繋がっていたいから。 寂しいのが怖いから。 光もツイッターを始めると言いました。
初回は、ネタふりで終わった感じでした。 次回、見るかどうか迷うところです。(^^;) 瑛太君と上野樹里さんが好きなので、もう1回は見ようと思います♪
【脚本】 北川悦吏子 【主題歌】 『Hard to say I love you ~言い出せなくて~』 WEAVER
【第1話粗筋】 (niftyテレビより) 24歳の私立高校非常勤講師・ハル(上野樹里)は、男性と一度も付き合ったことがない。ツイッター上で知り合ったナカジ(瑛太)に運命を感じている彼女は、親友の光(関めぐみ)を連れてツイッター仲間とのオフ会に出席する。そこには雑誌編集者のリンダ(玉山鉄二)と韓国人のドクター(ジェジュン)がいた。遅れてナカジがやって来るが、彼の顔を見たハルは言葉を失う。彼は直前にハルがカフェで最悪の出会いをした男性だったのだ。一方、ナカジやドクターらは自己紹介で見えを張ってしまい...。
【主要人物】 中島圭介(ナカジ)・・・瑛太(駆け出しのカメラマン。刺青がある) 水野月子(ハル)・・・上野樹里(私立高校の非常勤講師) パク・ソンス(ドクター)・・・ジェジュン[東方神起] (秀徳病院の医者、カン・インソンと偽っているが、医療機器メーカー営業マン) 市原薫(リンダ)・・・玉山鉄二(雑誌編集者) 西村光(ピーち)・・・関めぐみ(ハルの親友。まだツイッターしていない)
パク・ミンハ・・・木南晴夏(ドクターの妹。ハルが勤務する高校の生徒) 奥田真理子・・・渡辺えり(リンダの上司) 山本桐子・・・井川遥(ナカジの元恋人。首の後ろに刺青がある)
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