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カテゴリ:’10春ドラマ
第2話の視聴率は、初回の22.4%より下がって、19.2%でした。 やはり20%を割ってしまいました。 次回、20%台に戻せるかどうか、気になるところです。
二宮真絵美(篠原涼子)、アネゴみたいでした♪(笑) リュウ・シュウメイ(リン・チーリン)は、綺麗で純粋に見えるし、この2人のシーンは微笑ましくて良かったです♪ 忙しい時に迷子のシュウメイを捜しに行ったり、デートから帰ってくるシュウメイを下宿先の部屋で待っててあげたり・・・ ほんと、二宮さん、優しいですね♪
でも、葉月蓮介(木村拓哉)とシュウメイのシーンは、イマイチな気がしました。 シュウメイは綺麗なんですが、キムタクがそれに釣り合わない感じで(^^;) 初回のレビューにコメントいただきましたが、キムタク、オーラなくなりましたね(^^;) 太ったから? それとも背が低いから? 中年オジサンみたいでした(^^;) 性格も嫌な男なので、どうしてあんなにもてるのか不思議です。
シュウメイは、葉月が好きだったようですが、デートだと思ってお洒落させられて行ったのは、大事なコンペ先のホテルオーナーのジョゼフ・ブライアンの接待でした。 ブライアンに、部屋に来るよう言われて、シュウメイは怒って帰ってしまいました。 葉月はシュウメイを追いかけて、これが君の仕事だと言いました。
シュウメイはがっかりして、上海へ帰ろうとしましたが、蔡風見(松田翔太)は、このまま帰ったら負け犬だと止めました。 それでも、帰るつもりで、上海のミン(阿部力)に電話して帰ると話しました。 でも、上海に帰って来ても仕事はないと、ミンは言いました。 中国の仲間達、再雇用して貰えたと思ったのに、きついノルマを掛けられて、どんどんクビにされてしまったと知りました。 シュウメイは、余計に葉月を憎く思ったようです。
シュウメイは、葉月にキスしました。 「私はあなたのおもちゃにはならない。 使い捨てにはならない」と言って。 それは復讐の宣戦布告? 随分長いキスシーンでした。 愛と憎しみは紙一重ですね。
篠原涼子さんが好きなので見ましたが、これからも見続けるかどうか迷うところです(^^;)
【視聴率推移】 (関東地区) [第1話]22.4% [第2話]19.2%
【第2話粗筋】 (公式HPより) 葉月蓮介(木村拓哉)は、中国側の反発を押さえ込み、無事『レゴリス』上海一号店を開店させた。『レゴリス』のイメージキャラクターとなったリュウ・シュウメイ(リン・チーリン)は来日するが、ホテルでの寂しい1人暮らしが続く。上海での開店以来、蓮介ともほとんど会っていなかった。シュウメイは、日本で暮らしているはずの父親を探しに行く事を決意する。 見知らぬ町をさまようシュウメイは、迷子になってしまった。蓮介は、二宮真絵美(篠原涼子)にシュウメイを迎えに行って欲しいと頼む。シュウメイを見つけた真絵美は、かつて通っていた中国料理屋へ連れていく。すると、その店が気に入ったシュウメイは常連客、丸山鉄二(竹中直人)の勧めで、そこに住むことに。マスターの時田良三(温水洋一)も承諾する。蓮介は、真絵美が責任を取るのならと承諾。 一方、蓮介はクレイトンリージェンシーホテルのインテリアコンペへの参加を決め、その全てを真絵美に任せようとする。だが、真絵美は素直に蓮介の誘いを受けようとしない。また、クレイトンは『マストポール』との繋がりも強く、コンペに勝つのは至難の技だ。 そんな中、クレイトンのコンペ説明会が開かれた。ホテルオーナーのジョゼフ・ブライアン(ジョン・オーエンズ)と『マストポール』の大貫照源(長塚京三)の会話から、蓮介はある作戦を思いつく。ブライアンは、照源の接待を受けていたのだ。 蓮介の命を受けた蔡風見(松田翔太)は、家族持ちのブライアンが女好きだと突き止めた。久しぶりにシュウメイに電話した蓮介は、食事に誘う。 蓮介の誘いに浮かれるシュウメイは、衣装を選んで欲しいと真絵美に頼む。そんなところに、蓮介が迎えに来た。せっかくの真絵美のコーディネートを否定した蓮介は、シュウメイを連れ出す。そして、高級ブティックで服やアクセサリーを買いつけシュウメイを飾った。シュウメイは、蓮介に礼を言う。しかし、それはドレスのことではなかった。上海の工員たちに、もう一度仕事を与えてくれたことへの感謝。しかし...。その後、蓮介はシュウメイを伴って高級レストランへ。そのVIPルームでは、ブライアンが待ち受けていた。蓮介は、シュウメイにブライアンを接待させようとする。女好きなブライアンの食指が美しいシュウメイに動かないはずが無い。 ブライアンは、自室に来るようにとまで言いだす。シュウメイは耐えられなくなって、店を飛び出た。追いかけた蓮介は、これが仕事だと冷たくシュウメイに言い放つ。裏切られた思いのシュウメイは、帰ってしまった。 シュウメイが戻ると真絵美がいた。蓮介を罵るシュウメイ。すると真絵美は、シュウメイが蓮介のことをだいぶ理解できたようだと言う。そんな蓮介のためになぜ真絵美は働くのかとシュウメイ。だが、真絵美自身にもその答えは分からなかった。 次の日、シュウメイは蓮介が買ってくれた服やアクセサリーを風見に渡し、上海に帰ると言う。踵を返したシュウメイの背中に、風見はこのまま帰ったら負け犬だと告げた。 シュウメイは、上海のミン(阿部力)に電話して帰ると話す。だが、ミンは帰ってきても仕事は無いと言う。工員たちは蓮介の言うとおりに復帰したものの、ノルマがきつく次々にクビを切られたのだ。またしても、蓮介の裏切り...シュウメイはある決意を固めた。
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