|
カテゴリ:’10秋ドラマ
『ナサケの女』初回の視聴率は、17.6%(関東地区)で、『相棒9』17.7%に次ぐ高視聴率でした♪ びっくりです。 最初の始まり方は、『マルサの女』みたいでした。 松平松子(米倉涼子)は、西伊豆の税務署員から東京国税局査察部情報部門(通称・ナサケ)に栄転しました。 でも、それからも一人で調査し続けて・・・ 『交渉人』みたいでした(汗)
ホストクラブに何度も通って調査したから、どんなに金持ちなんだろうと思ってしまいました(汗) あれ、自費ですよね?(^^;) 富豪刑事みたいに、実家がお金持ちなんでしょうか?(笑) 高価なネックレスや指輪もしてたし・・・
おかまバー『鉄子の部屋』のママ、武田鉄矢さん、不気味です(汗) 「お金には2種類ある。きれいな金。そして、汚い金」 そのセリフはいいですが・・・
松平松子が一人の力で、ホストクラブの客の女性の脱税を見抜きました。 ナンバーワンホストの愛川リュウジ(金児憲史)は、女を利用して、女に貢がせていると思っていました。 でも、実は、彼に大金を貢いでいた上客の由香(菊池桃子)は、逆に、彼を利用して、彼の名義でFX口座と銀行口座を開き、儲かったお金を彼の名義の口座に入れ、金塊を買って、彼に買ってあげたマンションに隠していました。 そして、リュウジから国税局から目をつけられたと聞いて、金塊を持って一人で逃げました。 でも、松子が追って、船に結び付けられた金塊の入った沢山の鞄を押収しました。 最後は、女の戦いみたいでした(^^;) FXであんなに儲けられるなんてすごいです。 普通は、大損をすることが多いので、ご注意を(^^;)
とにかく、松子はナサケの仲間より、昔のヤンキー時代の子分の方が捜査を手伝ってもらいやすいみたいです(汗) 早く皆と馴染んで欲しいものです。。。
【脚本】 中園ミホ (『やまとなでしこ』『ハケンの品格』『コールセンターの恋人』など) 【主題歌】 『LIES, LIES.』 DREAMS COME TRUE
【初回粗筋】 (公式HPより) 「脱税はこの世でいちばん被害者の多い、重い犯罪です。国民全員が被害者なんだから。 脱税するやつは、日本の道路を歩くな!」
できれば応援クリックよろしくお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[’10秋ドラマ] カテゴリの最新記事
|