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カテゴリ:’10秋ドラマ
第2話の視聴率は、初回の15.3%より下がって、10.2%(関東地区)でした。 裏の野球『セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ 中日×巨人 第4戦』15.4%に少し食われたかもしれません(^^;) 面白かったのに、残念です。。。
今回も叙情的で、キラキラ光ってました♪(^^) 「恋は革命」、いいですね♪ 私はまだそんな恋をしたことないですが、してみたいものです♪(^^) 電柱で引くかなあ? 私は別に電柱が好きでも鉄塔が好きでもいいけれど(笑) アイドルオタクの人は結構、いますよね♪ 中年のおばさんでも韓流スターとか嵌まっている人はいますよね(^^;) それにしても、自分の息子や弟が好きなアイドルそっくりって、髪型も一緒でないと気づかないものかしら?(汗) いつもの髪型を変えたら、人気アイドル、「おはこ」の「はじめ」にそっくりだと、お母さんとお姉さんが驚き、喜びました♪(笑) ずっとその髪型でいろと言って。。。(^^;) こういう人、好きです♪(笑) あの歌、ジャニーズのアイドルみたいでした♪(笑)
「人魚姫」の本を読んでいたQ10は、山本民子(蓮佛美沙子)の落としたギターのピックを拾い、人魚姫のうろこだと言いました。 確かに、ウロコの形してるかも?(笑) それ以来、山本を人魚姫と思い込みました(笑) 山本は赤い髪だったのに、急に、黒い髪になって、皆、びっくり。 長い髪のウィックもやめたようです。 好きになったバンドのボーカル・チャカの理想の女子を演じていたのでした♪
中尾 順(細田よしひこ)は、Q10をスト-カーして小川先生(田中裕二)の家の前まで何度も行きました。 それで、小川先生はロボットだとばれると困るので、中尾を諦めさせるよう、深井平太(佐藤健)に言いました。 でも、中尾が好きなのは、Q10ではなく、Q10にそっくりの美少女漫画のキャラ、ルナでした(^^;)
人魚姫の恋と、オタクの恋。 そして、「おはこ」というアイドルユニットの「はじめ」が好きなアイドルオタク、河合恵美子(高畑充希)と、彼女を好きな影山 聡(賀来賢人)。 今回は、恋の話でした♪
「俺達はキラキラしたものをつかむのに、いつも必死で、 もし、そいつを一瞬だけでも捕まえることができたなら、 またどうでもいい教室に戻ってゆけるのに」
久保武彦(池松壮亮)君は心臓の手術をしました。 手術の前、 久保「生涯にたった一度のデート、夜の散歩をしときゃ良かったな。 そうすれば、もし、手術、失敗しても『まっ、いいか』と思える」 この世に引き止めるものは、その程度のものだと・・・ 平太は自分をこの世に引き止めるものは何か考えました。
中尾にQ10をストーカーしないように言い、最後の記念に一度だけデートしていいと言いました。 ルナの格好をさせて、一度だけ中尾と夜の散歩をすることになりました。 中尾は鼻血を出して喜びました(笑)
そのデートの写真を撮る平太。 そこへ柳 栗子(薬師丸ひろ子)が現れて・・・ 合コンの帰りだと・・・ 平太「意中の人いましたか?」 柳「意中の人だって?」 平太「良さそうな人? お似合いの人?」 柳「あのねえ、恋は革命ですよ。 自分の中の常識がぜ~んぶひっくり返っちゃうようなもの。 お似合いの人とか、良さそうな人とかじゃ、永遠にひっくり返らないでしょ」 平太「はあ」 柳「つまり、そんな程度の奴とは、恋は始まらないってことですよ」 平太「あの・・・もし、恋に落ちて、常識がひっくり返ってしまったら、その後、どうなってしまうんですか?」 柳「違う自分がいる。 それが恋だよ」
なるほどね。 「恋は革命」、いいですね。 私はこの年になるまで、まだそんな恋をしたことないです。 でも今からでも、違う自分になれる恋、してみたいものです♪(^^)
山本は、付き合っていたチャカのファンからリンチみたいに暴力を受けました。 チャカは、遠くからそれを見たのに、見ないふりをしてしまいました。 結局、救ってくれたのはQ10でした。 白いハンカチ2枚を出して「降参です」と言いました。 Q10「白旗は降参です。 降参した人間には危害を加えないのがルールです」 女性達は気味悪がって逃げて行きました。 Q10は、山本にピックを返し、「ここは生きていける場所ですか?」と聞きました。 そして・・・
山本はチャカと海辺に行き、「あなたが好きなのは私じゃないよね」と言いました。 白いワンピースとか、細いヒールの靴とか・・・ 山本は海に飛び込みました。 山本「私、人魚姫だったの。 私、無理してたの・・・」 彼はすぐに去りました。 彼が去った後、山本は陸に上がって、ポケットからピックを出しました。 「私が生きていける場所・・・」 そして、彼女はまた赤い髪に戻し、ロッカーを始めました。 それが彼女の生きていける場所のようです♪(^^) 自分らしいのが一番ですね♪(^^)
小川先生は付き合っていた女性に電柱が好きとばれてしまい、ふられてしまいました。 鉄塔が好きだった平太と、電柱が好きだった小川先生。 平太は鉄塔が好きなこと、恥ずかしくて言えないと、小川先生に言いました。 小川先生は、「人間、何を好きになったっていいんだ」と言いました。 そして、平太はいろいろ回想しました。 「俺をこの世に引き止めるもの・・・ そっか、俺、恋してんのか」 ようやくQ10を好きだと自覚したようです♪(^^) 恋の話、とても深みがあって、生きることにも繋がっていて、良かったです♪(^^)
次回は、ひきこもりだった富士野 月子(福田麻由子)が登校するようです。 彼女が見ていたアルバムにQ10の写真が載っていたので、Q10と関わりがありそうですね。 来週も楽しみです♪(^^)
【視聴率推移】 (関東地区) [第1話]15.3% [第2話]10.2%
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