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カテゴリ:朝ドラ「おひさま」
先日、松本の蕎麦屋と安曇野の蕎麦屋へ行きましたが、「おいでなさんし」とは言ってくれませんでした(^^;) 「おいでなさんし」って、綺麗な言葉ですね♪
進駐軍達は蕎麦を残しましたが、材料も沢山残りました。 徳子さん「結構、残ったね。儲かったね」 残ったというより、できるだけ残したような感じでしたよね(汗) 本当に蕎麦好きな人は、シンプルな蕎麦がいいでしょうけれど、蕎麦を食べなれないアメリカ人には、貧弱に見えたのではないでしょうか? とにかく、残った蕎麦粉をどうしようと相談しました。 道夫さんは、全部使って少しでも、良質の蕎麦を作りたいようでした。 でも、和さんは少しでも沢山の人に食べて貰えるよう蒟蒻と混ぜて、蒟蒻蕎麦を作って出した方がいいと言いました。 蒟蒻麺、今も出していますが、あれは蕎麦が全然混ざってないんですね。 それに少しでも、蕎麦を混ぜて、本当の蕎麦の味に近づけようということでしょうか? 以前から蒟蒻麺を出しているので、違いがよく分からなかったです。
とにかく、前回の進駐軍の蕎麦勝負で、丸庵本格再開に繋がって行くのではないかと期待したのですが、そういう方向には繋がりませんでした。 「終戦の日」の特別企画で、進駐軍と勝負したという感じでした(汗) 腕相撲なんて関係のないものでなく、蕎麦で勝たなければ、このドラマらしくない気もしますね(汗) 蕎麦職人として少しでもいい蕎麦を作って出したいという道夫さんと、少しでも沢山の人に食べてもらうために、蒟蒻と混ぜて質を落としても沢山作りたいという和さん。 そして、お互いにそれがいいと認め合っている親子でした。 和さんは、どちらかというと、職人というより、経営者的な考え方かもしれませんね。 店を続けていくためには、そういう妥協も必要でしょう。
今回の一番の目玉は、タケオ君がお嫁さんを貰うということですね♪ お母さんもとても嬉しそうに、須藤家に煮物を持って知らせに来ました。 正確に言うと、煮物をくれると鍋を持って来たのですが、終始、にやけていて、何か嬉しいことがあったようで・・・ 何があったのか聞いたら、本人を連れてくると言って、家に戻り、タケオ君を連れて来ました。 タケオ君が嫁さんを貰うと聞いて、茂樹も良一もびっくり。 タケオ君、照れてました♪ 茂樹「タケオ、嫁、貰うのか?!」 茂樹兄さんは、先を越されて、ちょっと暗い感じでした(^^;) やはり独身仲間が減ると、少し淋しいかもしれませんね(苦笑) ちゃんと夢の実現に向かって、医学の専門学校の受験勉強をしていたのだから、嫁さん話で、焦ることないのに(^^;) 茂樹兄さんには、一応、押さえに、育子もいるんだし♪(^^)
その頃、丸庵には、謎の女性(安藤サクラ)が店の中を覗き、中に入って、何か注文。 蒟蒻蕎麦が届いたら、お辞儀して、テーブルに頭をぶつけて・・・(笑) おやおや、こんな天然ボケじゃ、タケオ君と似た者同士じゃない(笑) 女性「うんまい」と、おいしそうに食べました。 そのうちに陽子が帰宅して、店の玄関から入って来ました。 徳子「おかえり、陽子」 その「陽子」という言葉に反応したようです。 女性が立ち上がって、陽子を凝視しました。 陽子は、日向子ちゃんを抱いたまま、驚いて、その女性に 「おいでなさんし」と言いました。 <続く>
もう皆さん、お分かりですね。 この女性(安藤サクラ)が、タケオ君のお嫁さんになる人です♪(^^) タケオ君が陽子を好きだったこと、誰かから聞いたのでしょうか? 2人がどんな話をするのか、楽しみです♪(^^)
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