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2011年10月01日
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遂に、最終回。

小学校の入学式、両親が出席するって珍しいじゃないでしょうか?

私の時は、母だけでした。

その上、その出発をあんなに沢山の人が見送るって、なんだか変(^^;)

育子は、そのためにわざわざ東京から来たのでしょうか?

富士子さんも入学祝いを持って東京から来てくれて、一緒に見送りました。

普通は送ってよこすだけですが、丁寧ですね(^^)

富士子さん、すぐ帰ると言いましたが、また神蔵さんが足が痛いと下手な芝居をして引きとめ、泊まったようです(^^)

富士子さんのお祝いは、セーラー服みたいな洋服でした。

日向子ちゃんはそれを着て、入学式に行きました。

もし、おばあさまが来なかったら、どんな服を着て行くつもりだったのでしょう?

見送った人は、徳子、道夫、杏子、富士子、神蔵、真知子、育子、茂樹、良一。

 

良一さん、工場行くのは大丈夫でしょうか?

真知子も会社勤めのはずなのに(^^;)

こうして見送りを受けたということは、実君の入学式の時、陽子も見送りに朝早くから行くのでしょうか?

とにかく、作ったような、主要人物総出演の見送りでした(^^;)

 

陽子、和成「そんじゃ」

日向子「行って参ります」

一同「行っといで!」と言って、笑う。

陽子達3人、歩いて行く。

見送る一同。

徳子「幸せな後ろ姿だねえ」

 

今回も何度も「幸せ」とセリフの中に出て来て、やたら「幸せ」とセリフで言うドラマでした。

 

タケオ君は、冒頭、また野菜を持って来てくれて登場。

最後まで、農作業の質素な格好でした(^^;)

  

また、白紙同盟のガールズトークがあり、

最後の方に、現代の育子(黒柳徹子)と真知子(司葉子)が登場して、現代の白紙同盟そろい踏み。

房子と少し話した後で、3人でガールズトークならぬオババトークをしました(^^;)

これだけ最終回に白紙同盟を沢山出したので、結局、このドラマは白紙同盟の友情のドラマだったのでしょう。

あとで、その会話を書きます。

 

でも、最後の最後は、ヒロインの陽子で閉めました。

最後、回想に戻り、

陽子が百白花のカーテンを開けて、外に出ました。

語り「あれから数年後。 私は母の亡くなった時と同じ年になった」

陽子、太陽に向かって、

「おはよう、お母さん」

 

ヒロインの井上真央さんで閉めたかったので、こういう終わり方になったのでしょう。

ただ、亡くなった人と同じ年になるというのは、感慨深いものです。

親だけでなく、亡くなった兄姉と同じ年になったり、亡くなった年上の配偶者と同じ年になったり・・・

普通なら超えることはないはずの年を越えるということ・・・

そういう生と死の余韻を残して、結構、いい終わり方だったのではないでしょうか?

少なくとも、オババトークのまま、終わるよりは、余程、ドラマが引き締まったと思います。

 

<ガールズトーク> 昭和28年

陽子「へえ、テレビジョンの担当かあ」

育子「そう。今年から始まったからね。

 それでね、私が関わる番組の音楽の担当が・・・」

育子、笑って回想。

飯田「可愛いチャンネエだね。

 どう? 今晩、俺とルービーでも」とウィンク。

育子(笑って)「ご無沙汰しております、オクトパス。 いえ、いいだこ先生」

飯田「えっ? あっ! え~?!」

 

回想が終わって、3人笑いました。

ルービー=ビール。

チャンネエ=ネエチャン

ひっくり返す業界用語でしょう♪

 

陽子「嫌だ、オクトパス。 そんで、行ったの? 育子」

育子「行かないわよ!」と笑う。

真知子「ねえ、『ルービー』って何なの?」

育子「えっ? ああ、ビールのこと」

真知子・陽子「なるほど」

 

育子「真知子はどうしてるの?」

真知子「私? 子育てと仕事と頑張ってるわ。

 今はね、保育施設をもっと充実させるための運動なんかもしてるの。

 それでね、この間、皆で町長に抗議文を手渡したのよ」

陽子「町長って帝王?」

真知子「ええ」

育子「可哀想」

真知子「いいのよ。 自業自得よ」

陽子と育子、笑う。

 

真知子、座り直して、

真知子「育子さん、結婚は?」

育子「う~ん。 私は結婚の約束をした人がいるからね。『いつか』って。

 それまでは、思いっきり、仕事をしてやろうって思ってる」

陽子「それってもしかして・・・」

育子「そう! いつか私は陽子のお姉さんになるかもしれねえんだ」

真知子「あら、素敵♪」

育子「そん時は、『おねえさま』とお呼び!」

陽子「嫌よ! 冗談じゃない! 育子は育子よ」

 

そして、良一と茂樹が来て、徳子さんから呼ばれて、終わりました。

 

語り「少しだけ先の話をするわね。

 日向子は、東京で、結婚して、今も幸せに暮らしてるわ。

 そして、和成さんは、焼き物作りに夢中になって、今でも1年のうち、3分の2は、多治見で仕事をしているわ。

 真知子は、旦那様と2人の夢だった会社を興した。

 育子は、世界中を旅する番組を手がけるようになった。

 そして、シゲ兄ちゃんは、やがて医大に合格。

 日向子と同じ年に大学生になり、須藤医院を開いて、育子と結婚した。

 皆、それぞれに幸せだったんじゃないかしら」

 

日向子と同じ年に大学生になったということは、茂樹、43歳でしょうか?

医学部は当時4年でその上にインターンが2年?あって、計6年?

だから、卒業後、須藤医院を開いて結婚というと、50歳前後?

育子は陽子と同じ年だから、茂樹より1歳下。

よくそんなに待ちましたよね(^^;)

それじゃ、もう子供は産めなかったでしょう(汗)

和さんは、1年のうち2/3を多治見で過ごすって、もしかしたら焼き物だけでなくて、親友の奥さんとできてたのかも?(^^;)

『おひさま』のガイドブックの中の話では、焼き物でそこそこ有名になったと書いてあったそうですが、語りではそれがなかったので、焼き物じゃなくて、未亡人に夢中だったんじゃないのと、不倫疑惑が再燃しました(笑)

一人娘の日向子ちゃんが東京にいるということは、『百白花』は陽子の代で終わりということですね。

蕎麦畑、誰が耕しているのでしょう?

タケオ君の子供達?

疑問は、いろいろ残りました(^^;)

 

陽子(若尾)「また、いつかいらっしゃい。つづくよね?」

房子「はい! つづく」

陽子「心に太陽を!」

房子「心に太陽・・・じゃあ」

という会話があったので、続編、できそうな雰囲気ですね(^^)

 

その直後、育子(黒柳徹子)と真知子(司葉子)が登場したので、房子ちゃんは帰らず、「白紙同盟そろい踏みですよね」と言って、2人と会話。

最後に、一緒に、

房子「女性達よ」

白紙同盟「よき人生を!」

と乾杯の真似で皆で右手を掲げて、満足して去って行きました。

 

その後、白紙同盟ならぬ不死身同盟(←以前、三連星さんから聞いた呼び名です)で、ガールズトークならぬババトーク。

 

<ババトーク>現代

真知子「長いわね、私達」

育子「誰が最初にいなくなるんだろうね?」

陽子「ちょっと嫌な事言うわね、育子さん」

育子「いや、そうじゃなくて。

 私はね、絶対に最初は嫌だと思う。

 でも、最後もやっぱり嫌か」

陽子「う~ん。最後は嫌ね。私、絶対、嫌。

 私は2番目がいいわ」

真知子「あら、ずるいわ! 私も最初と最後は嫌。2番目がいいわ」

育子「じゃあ、私だって、絶対2番目がいい」

陽子「それじゃ、どうすればいいのよ?」

育子「どうすればいいのって。ねえ」

陽子「それじゃ、ずっと生きてましょうか?」

真知子「そうねえ、それがいいわ!」

育子「賛成!」

陽子「それじゃ決定!」と手を差し出す。

2人「決定」と陽子の手に手を重ねる。

育子「私達ってさ、バカじゃないの?」(3人、笑う)

 

(回想)

便所の中で、白紙同盟の名前が決まった時。

育子「決定!」

2人「決定」

3人、手を掲げて重ねる。

 

白紙同盟の名前が決まった時に重ねて、不死身同盟が決まりました(笑)

この会話でキャスト等のテロップが入り、前述の陽子(井上真央)のシーンになりました。

 

語り「あれから数年後。 私は母の亡くなった時と同じ年になった」

陽子、太陽に向かって、

「おはよう、お母さん」

(完)

 

総評、後で別途書きます。

半年間、ありがとうございました♪ダブルハート

 

 

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最終更新日  2011年10月02日 09時03分57秒
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