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2011年11月23日
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カテゴリ:’11秋ドラマ

「綺麗な薔薇には殺意がございます」

第6話は、ワールドカップバレー男子「日本×キューバ」(10.9%)が延長したため、10分遅れで始まりました。

第6話の視聴率は、前回の15.9%より下がって、14.9%でした。

これは、このドラマの最低視聴率ですが、前回に続いて、時間が遅れたので、仕方ないかもしれないです。

 

ベビーカー、大人が乗るのは大変じゃないでしょうか?(汗)

まして、死体を乗せて運ぶなんて、できるのでしょうか?(^^;)

キャットフードって、人間が食べても大丈夫かと思ってましたが、おなか壊すんですね(汗)

藤倉家、メイドも執事もいないのでしょうか?

藤倉ホテルの創業一族の藤倉家の温室のバラ園で、高原恭子(山口あゆみ)が殺されていました。

 

そのバラ園には、「スカーレットナイト」の変種がありました。

スカーレットナイト」は薔薇の品種の一種で、黒と赤を混ぜたようなミステリアスな深い色彩で知られる薔薇。

藤倉家には、そこに白のグランデーションが入った変種が存在するとのこと。

3年前、藤倉雅彦(袴田吉彦)は、その珍しい薔薇を切って花束にして、恭子に贈っていました。

その花束を持った恭子の写真が、スナック「菓子」に飾ってあり、雅彦と恭子の関係の証拠になってしまいました。

“スナック「菓子」”という名前、面白いですね(笑)

愛人に貴重な薔薇を贈って、写真を撮られてはダメですね(汗)

遺体のあった場所は、「紅バラの祟り」の紅子がかつて自殺した所でした。

でも、今度の薔薇の上の美しい死体の殺人は、「紅バラの祟り」とは無関係でした。

殺害時、雅彦は恭子が飼っていた黒猫に引っかかれてしまったので、その傷をごまかすために、バラの上に死体を移動。

死体発見後に死体を動かして、傷がトゲでこの時、できたふりをしたのでした。

 

祟りに見せかけて殺人事件を偽装するのって、推理ドラマでよくありますね(^^;)

結局、「紅バラの祟り」とは関係のない事件でした。

でも、まさか、雅彦が3年前の恭子の相手だったとは思いませんでした。

狭い世界ですね(^^;)

 

今度の恋の相手、藤倉俊夫(山中崇)は真剣に結婚しようと頑張ってくれていました。

恭子も俊夫を純粋に愛していただけなのに、以前の不倫相手の雅彦に復讐に来たと誤解されて殺されてしまいました。

恭子さん、残念でした。

でも、本当に純粋な愛かしら?

財産目当てかも?(^^;)

 

「国立七不思議」を解く事が影山さんの幼い頃からの夢だったそうです。

可愛い夢ですね♪

今回は、そのうちの一つ「紅バラの祟り」が絡んでいたので、影山さんはとてもやる気満々で、事件内容を教えて欲しいと麗子に頼みました。

いつもと少し違うパターンで良かったです♪

 

影山「お嬢様、国立七不思議の謎を解く事は、私の幼い頃よりの夢だったのでございます。

 中でも、藤倉家の『紅バラの祟り』と言えば、ミステリーファン垂ぜんの逸品。

 身分違いの恋。非業の自殺。一族の悲劇。薔薇。黒猫。怨念。

 まさに、そこには推理小説に欠かせない要素が凝縮されているのでございます。

 その『紅バラの祟り』が絡んだ殺人事件が起きたのでございます。

 これを解かずして、果たして、この世に生を受けた意味がございましょうか」

 

結局、「紅バラの祟り」とは関係のない事件で、「紅バラの祟り」はまだ解けないそうです。

でも、急に電気が消えて、紅子の幽霊が見えたりして・・・(^^;)

祟りや三角関係や、黒猫や珍しい薔薇や、猫アレルギーなどが出て来て、今回はちょっと面白かったかも?(^^)

 

風祭警部は相変わらずですが、今回、そんなに気にならなかったです。

もう慣れてきたのかも?(^^;)

ホウ・ショウレイは、いつも事件現場に現れるので、もしかしたら犯罪組織と関係あるかもしれないなんて・・・(汗)

その上、いつもの婦警達に、入国記録を調べさせたようです。

ミス・ショウレイ、入国記録に見当たらないって・・・(^^;)

そりゃ、そうでしょう。

嘘なんだから(^^;)

もしかしたら、面倒な事になるかもと、麗子も少し心配しました(^^;)

まさかこういう方向に進むとは思わなかったので、笑いました(^^)

 

麗子「ほんと、馬鹿よね。 勘違いして、人を殺すなんて」

影山「世の中の怪奇現象と同じでございます。

 人は見えない何かに怯え、理解できない物を自分勝手に解釈してしまう。

 人を疑う事は大切です。

 しかし、疑い続ければ、必ず、怒りや憎しみが生まれる。

 素直に人を信じる事も大切だという事をお忘れなきよう」

 

次回は、15分拡大版だそうです。

楽しみです♪

 

【第6話粗筋】 (Yahooテレビより)

朝食時、いつものように優雅にミルクをサーブする影山(櫻井翔)。ただその相手は宝生麗子(北川景子)ではなく猫だった。迷い猫の面倒を見る影山を「暇ね」とからかう麗子。が、影山は麗子こそ朝から国立署管内で殺人事件が起きたと騒いでいるが、のんびり朝食を食べていていいのかと切り返す。慌てて麗子が携帯電話を確認すると風祭警部(椎名桔平)からの着信履歴が無数に連なっていた。 

 事件があったのは藤倉ホテルの創業一族の藤倉家の温室。そのバラ園で高原恭子(山口あゆみ)が殺されていた。恭子は駅前のクラブで働くホステスで、死因は絞殺による窒息死。現場の状況から風祭は国立七不思議の1つ「紅バラの祟り」を麗子に語って聞かせるのだった。 

 「紅バラの祟り」とは、かつて藤倉家の長男が、黒川紅子(建みさと)というメイドに恋をした。身分違いの恋に怒った藤倉家の人々は紅子がかわいがっていた黒猫を殺してしまう。失意の紅子がバラ園で自殺。以降、このバラ園に携わる者たちに次々と不幸が襲いかかったというものだった。 

  国立七不思議の謎を解くのが夢だった影山に押し切られる形で事情聴取の詳細を話す麗子。  あらましを聞き終えた影山は、今回の事件は「紅バラの祟り」とは無関係の殺人事件だと断言。犯人の目星がつかない麗子に影山は、「それでもお嬢様はプロの刑事でございますか。ズブの素人よりもレベルが低くていらっしゃいます」と...。

 

【視聴率推移と過去レビュー】 (視聴率は関東地区)

第1話]18.1%   [第2話]16.1%   [第3話]16.4%   [第4話]16.7%

第5話]15.9%   [第6話]14.9%

 

【登場人物】

影山・・・櫻井翔(宝生家執事)

宝生麗子・・・北川景子(宝生財閥の一人娘。国立署刑事)

風祭京一郎・・・椎名桔平(国立署警部。風祭モータース御曹司)

並木誠一・・・野間口徹(刑事)

山繁 悟・・・中村靖日(鑑識員)

宗森あずみ・・・岡本杏理(婦警)

江尻由香・・・田中こなつ(婦警)

 

高原恭子・・・山口あゆみ(被害者。スナック「菓子」・ホステス)

藤倉文代・・・田島令子(藤倉家当主。幸三郎の妻)

藤倉幸三郎・・・浅野和之(「藤倉ホテル」グループ会長)

藤倉雅彦・・・袴田吉彦(「藤倉ホテル」グループ社長。婿養子)

藤倉美奈子・・・遊井亮子(藤倉家長女。雅彦の妻)

藤倉里香・・・新井美羽(美奈子と雅彦の娘)

藤倉俊夫・・・山中崇(藤倉家長男。恭子の恋人)

寺岡裕二・・・金井勇太(藤倉家の親戚。恭子は大学時代の後輩)

黒川紅子・・・建みさと(明治時代、藤倉家に仕えていたメイド。バラ園で自殺)

薬局の店員・・・日村勇紀

 



 

 

 

 

 

 

 

「スカーレット ナイト(Scarlet Night)」(別名「サムライ」)

 


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最終更新日  2011年11月24日 13時10分48秒
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