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カテゴリ:’11秋ドラマ
「カラ太犬との結末」 第7話の視聴率は、前回の19.1%から大幅に下がって、13.4%でした。 大河ドラマ『江』(最終回)が延長して、だぶってしまったせいも少しあるかもしれません。 ただ、前回は日本シリーズの最終戦が伸びた影響で、タナボタの数字だったかも?(汗) これが本来の数字かもしれません(^^;)
前回、犬を置き去りにして、出発すると言われて、 倉持「セスナ、飛ばしてください! 俺が行きますから」 と懇願するところで終わりました。 今回、その続きでしたが、殆ど進展ありませんでした(^^;) 倉持の「セスナ、飛ばしてください!」が何度も出てきました(^^;) スクリューが壊れてしまい、予備の燃料も切れてしまって、宗谷はすぐに、日本へ帰る事になりました。 皆、15頭の犬を置き去りにしたくなかったのですが、やむを得ず、置いて行く事になってしまいました。 倉持は、セスナに乗る前、犬と離れるのは、少しの間だけだと思ったので、犬達が逃げないように、首輪をきつく締めてしまいました。 それなのに・・・ 「宗谷」の上で、とても南極とは思えない薄着のキムタクが順番に犬の名前を呼ぶと、皆、首輪が外れて・・・ 皆、逃げる事ができました。 そんな馬鹿な(^^;) 映画「南極物語」では、首輪が外れた犬もいたようですが、確か、首輪が外れなくて、そのまま、餓死した犬もいたような・・・ これは、キムタクを悪者にしたくなくて、変えたみたいでした(汗) これから日本に帰ると、きっと皆に責められることでしょう。 越冬隊の人達、特にキムタクは、辛いですね。 つい、倉持ではなくて、キムタクになってしまいました(汗) そんな感じのキムタクの苦悩のアップが多かった今回でした。
犬に命を助けてもらった氷室さんも懇願して、ようやく「明日、セスナを出すので倉持さんも行って欲しい」と、第二次南極観測隊の岩城隊長が言ってくれたのに・・・ その最後の日も天候が悪くて、セスナを出せませんでした。
第二次南極越冬は断念して、第一次の人も第二次の人も、人間は皆、帰りました。 タロ・ジロが生き残るのは有名ですが、どうせ事実を変えているみたいなので、リキも生き残らせればいいのに(^^;) そういうわけにはいかないでしょうね(汗) リキを家族のように思って飼っていた綾子(木村多江)さんや遥香(芦田愛菜)ちゃん達は、もうすぐ戻ってくると思っていたので、とても落胆する事でしょう。 前回、セスナ機で、シロ子と子犬達だけでも宗谷に連れて来れて良かったです。 子犬、可愛かったです♪ 遥香ちゃんにこの子犬をあげても、リキじゃないとダメでしょうね(汗) 今回、行方が分からなくなった遥香ちゃん、リキの犬小屋の中にいました。 次回、遥香ちゃんの落胆が心配です。。。
【第7話粗筋】 (公式HPより) 第二次南極観測隊との引き継ぎのため、15頭の樺太犬を昭和基地に残し、「 宗谷 」 に乗船した倉持ら越冬隊員。しかし 「 宗谷 」 は、ブリザードの中、海面を覆い尽くす氷に閉じ込められてしまう。さらには、スクリューも壊れ、前進できず八方塞がりとなり、安全な場所に避難するしかない状況に陥っていた。"このままでは、犬たちが昭和基地に置き去りになるかもしれない" と、倉持はセスナ機を飛ばし、犬たちの救出を嘆願し...。 倉持は最後まで犬たちのためセスナを飛ばすよう懇願していた。しかし、隊員たちの命を優先するため犬たちを昭和基地に残し日本へ向けて出発することになった 「 宗谷 」 で、倉持は身を裂かれる想いでその場に崩れ落ちる。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]22.2% [第2話]19.0% [第3話]16.9% [第4話]15.8% [第5話]13.2% [第6話]19.1% [第7話]13.4%
公式HP(プレゼントクイズ)(12/4(日)夜9時締切)
<過去記事> 『南極大陸』主題歌、中島みゆきさん(2011.9.4)
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