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カテゴリ:’12ドラマ
「決戦!優勝か解散か!?」 このドラマ主催のショークワイアコンテストの決勝戦を6月3日(日)の午後、ダイバーシティ東京プラザで行うそうです。 ドラマ主題歌を歌う家入レオさんもゲストとして登場するそうです。 詳細は、こちら(公式HP)です。
第8話の視聴率は前回の7.4%より上がって、8.4%でした。 合唱コンクール、優勝どころか、失格になってしまいました。 一般投票では1位だったそうですが、合唱を逸脱したショーのためとの事。 65回も続く「全国合唱コンクール群馬県大会」と真面目なコンクールみたいなので、市長が画策しなくても、邪道なショークワイアでは失格になりそう(^^;) 私は優勝は無理でも特別賞を貰えるかも思いましたが、そんなに甘くなかったですね(汗) でも、一希の作ったオリジナル曲「Don't stop the music」、いい歌でした♪(^^) たった3日間の練習で、よくあそこまで立派に歌い、踊れるようになりましたね♪ それも客席にまで降りて・・・ あの合唱コンクールのシーン、公式HPでエキストラ募集していたシーンでしょうか? 私も見に行きたかったです。 公式HPでの募集に気づくのが遅くて、気づいたらもう締め切り後でした(^^;)
安見市女声合唱団は、ドイツ国立ベルリン合唱団の指揮者、ファインバッハ氏を招聘しただけでなく、管弦楽団もいて、プロのソリストまで招いていました。 地元の企業がスポンサーについているそうです。 ソリストは、澪の昔からの知人、江見こずえ(根岸季衣)でした。 彼女は澪の事をよく覚えていて、澪のお母さんの事もよく覚えていました。 いつも澪のステージに応援にきて、客席の真ん中に陣取って、大声援だったので、目だっていたそうです。 そのお母さん、澪が15歳の時に病気で亡くなってしまったんですね。 一希は、工場が閉鎖して、失業してしまいました。 その上、子供の頃、両親の離婚で生き別れた病気の妹の治療費で20万円必要となり、貯金がなく、大事なギターもリサイクルショップに売ってしまいました。 歌を作ってる場合じゃないとの事で・・・ でも、澪は自分のお母さんが病気だった時の話をして、一希を説得しました。
澪「子供の頃、私にとって母親は最高の観客だった。 もしかして、あなたにとって妹さんもそうだったのかなあって。 うちの母親ね、私が15の時、病気になっちゃってさ。 私は、今のあなたみたいに絶望して、歌なんて歌ってる場合じゃないと思った。 そしたら、なんて言われたと思う? 『歌は、歌っている場合じゃない時にこそ、歌うものなんだ』って。 『この先、あなたは一人になる。辛い事、苦しい事ばかりかもしれない。 だからと言って、歌う事までやめてしまったら、暗闇に閉じ込められて、心の虹まで失ってしまう。 だから、何があってもあなたの歌を止めないでね』 ねえ、確かに、この町はもう終わりかもしれない。 でも、こんな状況だからこそ、歌が必要なんじゃないかなあ。 ここはあなたにとっても大切な場所。私にとっても。 音楽堂を潰すわけにはいかない。 そうでしょう?」 一希「書けねえんだって、ギターがもう・・・」 哲郎と忠子が来て、 哲郎「ギターならここにあります」と、一希のギターを置く。 哲郎「俺が買い取った。貸してやるよ。いつか一希が買い戻すまで」 澪「曲の申請期限は明日。 あなたの曲が来なければ歌わない。 たとえ、それがどんなに稚拙な物だったとしても、今、私達の思いを伝える事ができるのは、あなたが作った歌以外ないから」 反対していた忠子も、それで了承しました。 一希はそれから必死で歌を書き上げ、申請期限に間に合いました。 曲の申請期限はコンクールの3日前で、それから練習。 よく、皆、付け焼刃にならず、覚えられました(^^;) 一希の歌でない物を歌うとか、安見の合唱団に皆で入るというお誘いもありましたが、どちらも断り、一希の歌に賭けました。 澪一人の意思ではなく、最後は、皆がそういう気持ちで一致して、良かったです♪ 結局、失格になってしまいましたが、素晴らしかったです♪(^^) 優勝は、成金合唱団ではなく、「シスター花ちゃんとブルーボーイズ」という合唱団でした。 このミュージカル「CATS」の曲、「Memory」も好きです♪
とにかく、市長と「優勝できなければ解散する」と約束してしまったのに、優勝できませんでした。 次回は解散してしまうのでしょうか? 清忠市長、音楽堂跡地にゴミ焼却場を作るだけでなく、工場一帯にも第2、第3のゴミ処理場を増設したり、全国から産業廃棄物も受け入れ、日本最大のゴミ捨て場にする予定だそうです。 それを市民が知ったら、絶対、反対すると思いますが(汗) 自分の町を日本最大のゴミ捨て場にするなんて、市長は余程、この町が嫌いなのでしょうか?(汗)
次回は、清忠市長の過去が暴かれるようです♪ 市長も昔、音楽をやってたみたいですね(^^) ちなみに、岸部一徳さんは、昔、「ザ・タイガース」のベーシストでサリーという芸名でした♪ 香奈絵先生(久野綾希子)も遂に、澪と一緒に「見上げてごらん夜の星を」を歌ったし、 ぜひ、清忠市長(岸部一徳)も一緒に歌ってほしいです♪(^^)
【第8話粗筋】 澪(天海祐希)は一希(玉山鉄二)に合唱コンクール県大会になんとしても優勝するため、シャンソンズのためにオリジナル曲を作ってほしいと依頼する。が一希は一向に首を縦に振らない。そんな中、一希に追い打ちをかけるように工場閉鎖が告げられる。工場封鎖にショックを受ける忍(千葉雄大)たちだが一希には工場閉鎖に伴い、より深刻な問題が勃発していた。 南(福原美穂)も店をクビになったりと、そこかしこで由芽市の窮状悪化により市民たちの生活に大きな打撃が与えられていた。一希の問題のことは知らずに、ひたすらシャンソンズのメンバーは曲の仕上がりを待っていた。その間練習を重ねるシャンソンズはさらに敵情視察として安見市女声合唱団の練習をのぞきに行く。澪はそこで昔からの知人、こずえ(根岸季衣)に出会う。今は安見市女声合唱団のソリスト。そのこずえから澪は意外な提案を受けるのだった。 一希は1人問題を解決するべく金の工面に走り回るも、解決の道はなかなか見つからぬまま県大会の日は迫って来る。一希はいったい曲を書き上げることができるのか。 そしてシャンソンズは無事県大会に出場し、優勝を勝ち取ることができるのか!?
【第8話 劇中使用曲】 (全てYouTube:無料動画) ・見上げてごらん夜の星を (原曲) 坂本九 ・蘇生 (原曲) Mr.Children ・メサイアよりハレルヤ (原曲) 作曲者:ヘンデル ・Memory (原曲) ミュージカル「CATS」より ・Don't stop the music (一希作詞作曲のオリジナル曲 合唱コンクール シャンソンズ合唱曲)
【公式HP・スペシャル動画】 ←第1~8話の劇中曲が見られます
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]9.0% [第2話]10.7% [第3話]9.7% [第4話]9.0% [第5話]9.1% [第6話]9.2% [第7話]7.4% [第8話]8.4%
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