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カテゴリ:’12ドラマ
28日(火)の午後、また楽天、数時間、アクセスができず、記事を書く事もできませんでした(汗) 私の地方だけだったのでしょうか? 困ったものです。
『サマーレスキュー』第6話の視聴率は、前回の10.4%より下がって9.0%で、 『ビューティフルレイン』第9話の視聴率は、前回の8.7%より上がって、9.3%でした。 『ビューティフルレイン』は、また30分遅れて、21時30分から始まりました。 裏の24時間テレビが21:09まで少し延長され、高視聴率だったので、却って、遅れて始まった方が有利だったかもしれません。 内容は、どちらもイマイチだったような気がします(^^;)
【サマーレスキュー第6話】 「医学生の反乱!遥の告白!揺れる想い」 『サマーレスキュー』は、以前から医学生の助手、3人もいらないではないだろうかと思っていました。 今回、その医学生3人のうちの1人の木野(菅田将暉)が中心でした。 また、滑ってました(汗) このドラマは、滑落が多いです。 「枝が貫通していた」と粗筋に書いてあったので、『コードブルー』のようになるのかと思ったら、そこまで大事ではありませんでした(^^;) 『コードブルー』で、スキー板が貫通したのは、すごかったですよね。 このドラマは、滑落での怪我が多く、山に診療所は必要かという事もずっと続いていて・・・ 2時間スペシャルで十分だったではないでしょうか? 連続ドラマにするほどの内容がないので、無理矢理、引き伸ばしているような気がしてしまいます(汗)
かすり傷程度の簡単な患者が来て、急いでいるのであなたでいいと言われ、木野が自分で治療してしまいました。 たまたま、治療途中に診療所に来て知った速水は、続きの治療を自分がして、後で、木野を叱りました。 無免許での治療は違法行為だから、患者を説き伏せて、速水を呼びに来るべきだったと。 倉木も注意しました。 木野はふてくされ、前から診療所に疑問を持っていたので、「都会の病院で多くの命を救った方がいい。下山して父親の病院を手伝う」と言いました。 遥は「あの山の景色を見てから決めた方がいい」と話しました。 その場所へ、木野は村田(小澤亮太)と真子(能年玲奈)を誘い、一緒に行く事にしました。 でも、翌朝、風がきつく、小山さんが「風が強いから止めた方がいい」と言い、倉木も同意しました。 でも、木野は村田達と3人で、遥の言う場所へ行ってしまいました。 そして、案の定、突風が来て、滑落。 木野の体には枝が貫通して動けず、2人が助けを呼び来て、皆で枝を切って救出。 倉木と速水が2人がかりで切開手術をして、中に残った枝の破片も綺麗に取り去りました。 その手術を受けて一命を取り留めた木野は、なぜか改心。 このまま山に残り、国家試験に合格したら、外科医になって、この診療所に医者としてくると言いました。 他の2人も同じように言いました。 とってつけたようでした(汗)
30年前、倉木、沢口、瀬尾の研修医3人がこの診療所を建てました。 でも、その1年後、小山さんが止めるのも聞かず、3人で山へ出かけ、瀬尾が突風で滑落し、 亡くなってしまったそうです。 沢口先生も、一緒に山の診療所を始めた仲間だったんですね。 でも、今、倉木に診療所を閉めさせようとしています。 瀬尾さんは亡くなってしまったけれど、木野は助かったので、 「生きててくれて、ありがとう」と、倉木は泣いて、木野にお礼を言いました。 役に立ちそうもない医学生が3人もいたのは、昔、倉木達が山の診療所を始めた時の3人とリンクさせるためだったんですね、きっと(^^;) 倉木と沢口達の過去が分かったのは良かったです。 最後に、 倉木「速水君、遥ちゃん、俺は・・・この山の診療所を閉めようと思う」
予告編では、皆の前で、小山さん、心臓、痛がってました。 何度も痛そうに出てきたのに、隠していて、全然、診察を受けないので、なぜ隠してるのか知りたいです。 最終回は、9月23日の予定なので、あと4回あります(全10話)。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]14.7% [第2話]11.6% [第3話]10.1% [第4話]6.8% [第5話]10.4% [第6話]9.0%
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* * * 【ビューティフルレイン第9話】(21時30分~22時24分) 「娘の未来のために・・・今、伝えるべき真実」 そして、『ビューティフルレイン』、美雨が沼津に住む祖父母のもとへ行ってしまいました。 残された圭介は、美雨がいない寂しさをかみしめながら、いつも通りの生活を続けました。 美雨の夢を見たり・・・ 社長の中村(蟹江敬三)さんやその妻の千恵子(丘みつ子)さん、同僚の勝田秋生(三浦翔平)や宗田清(でんでん)も、圭介の心情を察し、気遣っていました。 離れ離れになった圭介と美雨のそれぞれの生活を描きました。 きっと会いたいだろうと心配した秋生に連れられて、圭介は美雨の様子を内緒で見に行きました。
千恵子さんは、親子はどんな事があっても一緒に暮らした方がいいと、美雨ちゃんが戻ってくる事を願っています。 でも、中村さんは、これからどうするかは圭さん本人が決める事だと。 千恵子「将来というのは、今の続きでしょ? 今が楽しくなければ、明るい未来なんてやってこないじゃない」 宗田「責任持てないでしょ?」 千恵子「持てるよ」 何かあっても私が責任を持って美雨ちゃんを育てると、千恵子さんは言いました。 優しいですね♪ でも、アカネ(中谷美紀)は、3年前、私もそう思ったと、自分の義母の介護経験を話し、気持ちだけではどうにもならない事もあると反対しました。 秋生は、病名は同じでも圭さんとその人は違うかもしれないと。 秋生「俺らが支えてあげる事で、圭さんと美雨ちゃんが離れ離れにならなくて済むなら、 俺、頑張りますから!」
皆、圭介と美雨の事を家族のように思っていて、真剣に2人の事を考えてくれています。 皆の話を外で立ち聞きしてしまった圭介は、思わず頭を下げました。 きっと皆の気持ちが嬉しかった事でしょう♪
圭介は病院の診察で、病状が悪化しているのを知りました。 今の感じで行くと大体、いつ頃、自分や家族の事が分からなくなるのか、聞きました。 現状から推測すると、あと5年位との事。 先生「美雨ちゃんの将来のためにも、これからいろいろと準備しておいた方がいいかもしれません」
それで、圭介は美雨に手紙を書きました。 「美雨へ ひさしぶりに、でんわで元気な美雨のこえをきいて、父ちゃんはとても安心しました。 はじめて美雨とはなれてくらしてみて、あらためて思ったんだけど、やっぱり美雨は父ちゃんのたからものです。世界で一番、だいじなたからものです。 だから、たとえ、はなれてくらしていても、父ちゃんはいつも美雨のことを思ってます。 夏休みさいごの日、ぬまづにむかえに行きます。 その時に、美雨にだいじなおはなしがあります。きいてくださいね。 大好きな美雨へ 父ちゃんより」
そして、図書給与証明書、在学証明書、転出証明書を準備して、美雨あての手紙と一緒に、送りました。 きっと、沼津に転校の手続きのための書類でしょうね。
美雨ちゃんは、圭介からの手紙を祖母から受け取り、嬉しそうに読みました。 美雨「だいじなお話?」 これが気になったようです。
今回、皆の気持ちは温かくて良かったですが、ドラマとしての進展は殆どなかったですね(^^;) 予告編では、父ちゃんの事も分からなくなると、美雨に話してました。 最終回は9月16日の予定なので、あと3回?(全12話予定)。 そろそろクライマックス?(^^) 美雨ちゃんの事が心配です。
【視聴率推移と感想レビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]12.9% [第2話]9.5% [第3話]8.6% [第4話]13.0% [第5話]9.5% [第6話]10.9% [第7話]8.0% [第8話]8.7% [第9話]9.3%
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