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2012年12月05日
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カテゴリ:’12ドラマ

『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』

第7話「大逆転」

第7話の視聴率は、前回の18.1%より下がって、17.2%でした。

このドラマ、1回おきに高視聴率で、その順番だと今回は低視聴率の順番でしたが、その割に、今までほど下がらなかったので、良かったです(^^)

今回は、なぜか15分拡大でしたが、拡大しなくても良かったような内容でした(汗)

次回も、なぜか15分拡大です♪

最終回は、12月24日(月)の予定なので、あと3回です。

そろそろクライマックスでしょう♪

次回は、一層、面白い事を期待します♪(^^)

 

それにしても、冒頭、究極の魔法瓶が殆ど全部売れ残って置く所がないからと、いきなりリサイクルショップに出してしまったのには驚きました。

結局、1個だけ売れてたんですが。

1個定価6万なのに、全部(199個)で8万とのこと(汗)

あまりに早く諦めすぎじゃないですか。

彩矢はパソコンができるのだから、普通は、ネットショップを出すか、ネット・オークションで売るでしょう。

置き場所は、マスターの藤沢さんに頼むか、広瀬社長に頼めばいいのに。

リサイクルショップに売って、トラックで運ばれて行った直後に注文の電話がかかってきて、トラックを追いました。

この映像を見せたかったのでしょう(汗)

パソコンじゃ動きがなくて、映像的につまらないですからね(^^;) 

こんなにすぐに諦めて売ってしまうと、究極の魔法瓶に対する思い入れがないように見えてしまいます。

初代の魔法瓶は、捨てられたのをゴミ置き場から、わざわざ持ってきたのに(^^;)

その売り払った中心人物は彩矢なんですが、金田一、もっと強く止めて欲しかったです。

注文の電話が来る前に。

今回は彩矢が悪者で、気の毒でした(^^;)

彩矢、工程表を作って、少しでも安くしようと頑張りました。

頑張っているのですが、そのやり方は大屋敷社長のやり方に似ていて、合理的で・・・

これが一般的なやり方なんですが・・・(^^;)

 

経済誌の記者の能見 実(香川照之)が、究極の魔法瓶を買ってくれて、「ネクストONE」というコラムに究極の魔法瓶の記事を書いてくれたので、その直後から注文が殺到しました。

新聞に載って売れるのは、よくありますが、6万もする魔法瓶がいきなり飛ぶように売れるようになるものでしょうか?

いくら、彼が「ネクストONE」というコラムで取り上げた商品はヒット確実と評判が高くても、1個、6万円ですよ(汗)

あまりにもできすぎというか・・・ (^^;)

今回はそういう、いかにもできすぎと偶然に頼った展開が多かったので、イマイチでした(汗)

 

注文がこなしきれなくなって、いろいろな社長さん達に頼んだけれど、注文をこなしきれない会社があって・・・

その相馬工業を切るか、切らないかで、彩矢と金田一が対立しました。

でも、間で社長さん達の本音を聞いて活躍したのは模合さんなんですよね。

金田一は理想論を言っただけで・・・

金田一「できないから切り捨てるなんて、一番簡単な事じゃん。

 あの会社の方が技術力が高いからとかさ、別の会社の方が売り上げが上がるからとか、切り捨てたり、乗り換えたりんなこと言ってたら、きりねえっつうの。

 折角、仲間になったんだから、絶対、皆でどうしていけばいいのか考えていった方が絶対、楽しいだろ」

彩矢「金田一さんが作った会社、続けられなくなるんですよ?」

金田一「何? らしくないね。ハアー、どうすりゃいいんだ」

 

相馬工業が仕事が遅れがちだったのは、旋盤にガタがきていて、作業効率が悪くなっていたのでした。

それを模合さんが一緒に飲みに行って聞き出して、他の業務提携した社長さん達とも飲みに行って、要望や愚痴を聞きだして、もう一度、金田一と作業プランを練り直しました。

そして、相馬工業は余所の2社から旋盤を借りられる事になりました。

どこも切らずに済んで、仲良しグループで皆で魔法瓶を作って良かったですね・・・って話?

なんだか、今回は話にキレがないような気がしました(汗)

ハピネス魔法瓶、早くも事務所を借りられました。

結局、彩矢は自分が会社に必要がないような気がして、幸福荘からも出て行ってしまいました(汗)

飲み会から先に帰ってしまった時、追ってきたのは模合さんであって、金田一ではなかったですね(^^;)

どうやら、彩矢は金田一が好きなのようなので、金田一が止めれば、出て行かなかったかも?

彩矢はどこに行くのでしょうか?

 

次回も15分延長。

今回と違って、意味のある拡大になっている事を期待します♪(^^)

 

【第7話あらすじ】

金田一二三男(木村拓哉)たちの『ハピネス魔法瓶』が作った"究極の魔法瓶"は返品の山。『幸福荘』の金田一、模合謙吾(中井貴一)、二階堂彩矢(香里奈)の狭い部屋に押し込まれてしまう。作った分、全てが戻ってきたかと思われたが、彩矢は1個足りない事に気がついた。  次の日、金田一たちは魔法瓶をリサイクルショップに売り払うことに。リサイクルショップのトラックに魔法瓶を積み込んでいると、金田一に電話がかかってくる。なんとそれは、魔法瓶の注文だった。実は、その日の経済誌に"究極の魔法瓶"の記事が書かれていた。書いたのは、この男が記事にした商品は売れると言われている能見実(香川照之)。その噂通り"究極の魔法瓶"の注文が殺到する。金田一は、この注文をこなすために元『ミラクル魔法瓶』の下で魔法瓶製作に関わっていた工場の社長たちを集めて業務提携を頼み込む。  『ミラクルエレクトロニクス』の大屋敷統一郎(藤木直人)は、財前修(イッセー尾形)から金田一たちの動きを知らされるが動じない。統一郎は寄せ集めの経営者での金田一たちの計画は必ず破綻すると読んでいた。それでも財前は榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)を呼んで金田一たちを探らせる。  金田一のもとに能見が来た。今回の記事に感謝する金田一に、能見は"一時的な成功は派閥を生み、その結果組織がバラバラになることもある"と忠告するるのだが...。

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)

第1話]16.9%  [第2話]18.8%  [第3話]15.2%  [第4話]18.4%

第5話]15.7%  [第6話]18.1%  [第7話]17.2%

 

公式HP・次回粗筋

 


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最終更新日  2012年12月06日 23時53分49秒
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