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カテゴリ:’13ドラマ
「いいじゃない、一回寝てみよ」 関東地方では、今日、春一番が吹きました。 とても風が強くて、花粉の飛散も多かったです(汗)
第8話の視聴率は、前回の11.7%より上がって、12.9%でした♪ 最終回は3/21(木)なので、あと3話(全11話)です♪
前回、結夏が出て行ってしまって、遂に、本当の離婚のようになってしまいました。 帰宅した光生は、結夏の荷物がなくなっていることに気づき、書置きを読んで、動揺しました。 そこに諒が訪ねてきて、光生がそれどころじゃないと、嫌そうなのも気にしないで、しばらく泊めてもらう事にしました。 諒さん、エビフライを作ったり、意外と家庭的で良かったです♪(^^) 男2人の所へ、結夏の父・健彦(ガッツ石松)が訪ねて来ました。 健彦は、葬儀のために上京し、その帰りに立ち寄ったのですが、まだ、光生と結夏が離婚した事を知りません。 光生は、健彦と一緒にスカイツリーに行ったりして・・・ ようやく、 結夏と離婚した事を告げ、殴られました(汗) 前回、祖母・亜以子(八千草薫)にも告げたので、これでようやく両方の家族に知らせる事ができました。 結夏は、実家に戻らず、友人の所にいたようです。 祖母・亜以子(八千草薫)さんと一緒に、プロレスを見に行きました♪ 光生は、祖母の後をつけて、ようやく結夏を見つける事ができました。 レスラーにリングに上げられて持ち上げられてしまい、かなり目立ちました(汗)
そして、「金魚カフェ」で健彦と3人で話しました。 健彦と結夏の話は平行線。 光生「申し訳ありません。 僕の責任です。 結夏さんを責めないでください。申し訳ありませんでした」と頭を下げる。 光生、結構、いいところ、ありますね♪(^^) 私は、最初、光生、嫌な人だと思いましたが、最近、段々、好きになってきました♪(^^) でも、結夏はその言葉を嫌がりました。 健彦は、その言葉でようやく気持ちが収まり、富士宮に帰りました。
光生は帰り際、結夏に 「幸せになってください。幸せに」と言いました。 「はい。分かりました」
結夏はショックだったようです。 結夏は亜以子に言いました。 結夏「光生さん、『幸せになってください』って。 それって最大級の別れの言葉ですよね」 亜以子「今夜は泊まってきなさい。 夫婦は別れたら終わりと思ったら、大間違いよ。 婚姻届が結婚の始まりのように、離婚届は離婚の始まりなの。 立ち直るには時間かかるわ」
この言葉、目からウロコでした。 確かに、離婚は終わりではなくて、離婚後の生活の始まりなのでしょうね。 亜以子さん、いつもいい事を言います(^^)
その後、光生は、灯里(真木よう子)と偶然会い、一緒に、昔、行った定食屋に行ったり、住んでいたアパートに行ったり・・・ラブラブでした♪ そして、眼鏡が落ちて割ってしまって、顔が昔に戻り、灯里の気分も昔に戻ったようです。 灯里は寂しい事を打ち明けました。 灯里「変な話だけどさ、誰とでも寝る女の人っているじゃない? 私、何か・・・何かの弾みで、そういう人になっちゃうんじゃないかなって思う時ある。 街に出て、たまたま出会った人に自分から声掛けて、誰でもいいから抱かれたいって。 何か・・・そういう・・・そういう人間になっちゃうんじゃないかって。 誰でもいい。誰でもいいからって」 光生「駄目だよ。誰でもいいなんて、そんなの」 灯里「じゃあ、光生君がいい」 光生「淋しいからって・・・そういう事?」 灯里「そうだよ。いいじゃん。 1回寝てみよ。 取りあえず、寝てみよ」
光生は、灯里の事が好きみたいだったのに、戸惑っている感じでした。 好きだからじゃなくて、淋しいから、誰でもいいからみたいで嫌なのかな? それとも、そういう事は望んでなかったのかな?
こちらが躊躇している間に、最後は、結夏と諒がキスしていました。 これは、唐突な急接近でびっくりでした(汗) 結夏は、以前、泥酔して、淳之介(窪田正孝)の家に泊まったし、また泥酔したのかもしれませんね(^^;) 結夏と諒という組み合わせは、あまりピンとこないです(汗) 『カーネーション』では、お似合いでしたが(^^;) それだったら、まだ、淳之介くんの方が似合っている気がします(^^;) 前回、プロポーズ、断わりましたが。 でも、やはり、結夏と光生、灯里と諒、どちらも元の鞘に収まってほしいです♪ そして、最終回は2組一緒に結婚式を挙げて欲しいものです♪(^^) 最終回は、前述の通り、3/21(木)です♪ あと3回、楽しみです♪(^^)
【第8話あらすじ】 (Yahooテレビより) 光生(瑛太)の前から結夏(尾野真千子)が姿を消した。帰宅した光生は、結夏の荷物がなくなっていることに気づき、動揺する。そこに諒(綾野剛)が訪ねてきた。しばらく泊めてほしいのだという。光生は、困惑しながらも、諒を追い返すことはできなかった。あくる日、仕事を終えた光生が帰宅すると、諒が夕食の準備をしていた。するとそこに、結夏の父・健彦(ガッツ石松)が訪ねてくる。健彦は、葬儀のために上京し、その帰りに立ち寄ったのだ。光生が結夏のことを言い出せないでいると、健彦は夫婦ゲンカで家出したのだろうと勝手に思い込む。 翌日、光生は、健彦に頼まれてスカイツリー観光に出掛ける。その帰り道、これ以上隠し続けることが辛くなった光生は、結夏と離婚したことを正直に打ち明ける。別の日、クリーニング店に灯里(真木よう子)がやってくる。光生は、家に諒がいることを伝え、彼女を祖母・亜以子(八千草薫)の店『金魚カフェ』に誘った。そこで灯里は、光生に励まされたおかげで諒のことはふっきれた、と伝える。灯里が帰った後、光生が会計をしていると、亜以子が出掛けて行った。が、亜以子は、姉・智世(市川実和子)たちにも行き先を教えていないのだという。不審に思った光生は、亜以子の後を追った。すると亜以子は、プロレスの興行が行われる会場で結夏と待ち合わせをしており...。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]13.5% [第2話]11.0% [第3話]10.8% [第4話]12.3% [第5話]11.3% [第6話]12.1% [第7話]11.7% [第8話]12.9%
【YouTube】 (無料動画) 【公式】最高の離婚「エンディングダンス・第5話」(瑛太バージョン) 【公式】最高の離婚「エンディングダンス・第4話」(綾野剛バージョン) 【公式】最高の離婚「エンディングダンス・第3話」(真木よう子バージョン) 【公式】最高の離婚「エンディングダンス・第2話」(尾野真千子バージョン)
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