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カテゴリ:朝ドラ
先週の視聴率は、前回、載せました。 『潮騒のメモリー』、今年の紅白で歌ってほしいものです♪ お座敷列車版(アキ・ユイ歌唱版)の映像を「YouTube」で見つけました。 公式HPには、この曲のカラオケもあります♪ 覚えやすいので、自分でも歌えそうですね♪(^^)
【YouTube】(無料動画) 『潮騒のメモリー』 潮騒のメモリーズ(アキ・ユイ)歌唱(お座敷列車・完全版)(歌詞つき) 『潮騒のメモリー』 天野春子(小泉今日子)歌唱(1番+2番接続・完全版)(歌詞つき)
さて、今週は、水曜のアキとユイの仲直りが永久保存版だと思ったので、そこまで、既にレビューを書きました。 今日は、木曜からの後半、ユイの直前逃亡と御座敷列車成功と水口疑惑を書きたいと思います。 今週前半、アキは種市先輩に失恋して御座敷列車のイベントに出ないと言っていたのですが、水曜に仲直りして、出るよう決意しました。 でも、ユイはイベント前日の夜、水口の電話を偶然、聞いてしまいました。
水口の電話 「ええ・・・はい・・・明日9時からです。一応、席はキープしてありますんで。 太巻さんにもそうお伝え下さい。 はい。地元のローカル番組のカメラが1台、それだけです。 僕もビデオ、回すんで、送りますよ。 いや~、2人とも、キャラはいいんです。 問題は歌ですね。歌唱力が・・・ 可能性ですか? 今のところ、五分五分ですね。 いや、母親のガードが堅くて・・・訛ってる子の・・・海女さんの方です」
この電話を聞いて、ユイは水口が芸能事務所のスカウトマンかもしれないと思い、観光協会のパソコンで、「太巻 プロデューサー」で検索。 すると、荒巻太一氏(49歳)(古田新太)が出てきました。 このネットのプロフィールは後で全文載せます。 とにかく秋元康さんみたいに、大物プロデューサーのようです。 ユイは、それで喜ぶどころか、プレッシャーを感じて、おなかが痛くなってしまったようです(汗) 折角のチャンスなのに、こんなにプレッシャーに弱かったとは(^^;) イベント当日、両親と一緒に、近くまで来たものの、行方不明になってしまいました(汗) お座敷列車、出発間近になったのに、ユイが来ないと大騒ぎ。 中継予定の地元のテレビ局の人も怒って・・・(^^;) 結局、トイレに閉じこもっていただけで、直前にアキに電話してきて、どうにか、一緒にイベントに参加しました(^^) もしもの時のために、来て貰っていたトシちゃんのそっくりさん、お座敷列車から降ろされてしまって、乗せてもらえなくて、お気の毒でした(^^;) 笑うところなんでしょうけれど、彼も乗せてあげて欲しかったです(^^;)
いざとなると、アキの方が堂々としてますね♪ ユイも頑張り、2人で、ちゃんと立派に大役を果たしました♪
予定の3往復した後、海女クラブの人達が「おら達も乗せろ」と、大吉に懇願。 切符を持っていたのに乗り遅れた人もいて、地元の人達のために、もう1往復する事になりました。 もう一往復しても原価は電気代が余計にかかる位でしょうからね。 電車の時刻表も余裕があるでしょうし、問題ないでしょう(^^) 種市もユイが呼んだらしく来て乗りました。 水口はトシちゃん似の人のカラオケをビデオで撮っていて、遅れそうになってしまいましたが、なんとか、乗りました♪ 途中で、駅に止まり、30分、トイレ休憩する所があります。 そこから種市先輩は降り、そのまま東京へ行きました。 アキは、「南部ダイバー」の歌を歌って送りました。 うまくお別れできました♪(^^)
水口は、この休憩の時、ユイに「歌、良かったよ」と言いました。 水口さんが2人きりでユイに話したのは、このシーンしか見た事ない気がしますが?(^^;) アキとは、以前、もっと沢山話しましたね。 今日は、水口さん、美寿々さんと一緒にいて、海女クラブのミーティングにも参加したし、 春子さんのリアスにはよくいるし、どう見ても、ユイよりアキの方に関心があるように見えます(^^;) でも、アキは芸能界には全然、興味がないんですよね。 ユイから水口さんが芸能事務所のスカウトマンらしいと聞いても、全然興味がありませんでした。 春子さんとの約束通り、お座敷列車のイベントの後、きっぱりと宣伝活動等を辞め、ただの高校生活に戻りました。 潜水土木科、アキ効果で、女子が8人も入ってきたそうです。 ユイは、まだ、毎週、列車に乗っているようです。 お座敷列車のイベント以来、更に、2人の人気は高まったようです。 でも、ユイはクールに分析していました。
喫茶リアスで、「すごい人気だね」と言った春子さんに言いました。 ユイ「今だけですから。 こんな辺鄙な町の、しかも現役女子高生っていう希少価値込みの人気ですから。 東京行ったら、私くらいのレベル、ザラにいますから」 春子「ユイちゃん、どうした?」 ユイ「別に・・・」
ユイ、回想 水口の電話「いや、母親のガードが堅くて・・・訛ってる子の・・・海女さんの方です」 を思い出す。
ユイ(水口に)「っていうか、何なんですか! こないだから、隠れてコソコソ写真撮ったり、急に話しかけたり・・・ 何が目的なんですか!」
語り「水口琢磨。32歳。おとめ座。 この男の存在がその後のアキとユイの運命を左右する事をまだ誰も知りません」 <終>
最後に、ユイが水口に切れた時、水口は、ただ聞いてただけでした。 先に水口がいて、ユイが後から来て、勝手に喋って切れただけ・・・(汗) これで切れられてもねえ(^^;) 念を押すようですが、水口はユイに話しかけた回数より、アキに話しかけた方が多いし、海女クラブのミーティングにも参加してたし・・・(^^;) アキの方に興味がありそうで、ユイは嫉妬したのでしょうか?(^^;)
海女クラブのミーティングでは、ウニ1個につき、漁協200円、観光協会200円搾取して、海女には100円しか入らないそうです。 美寿々さんの言う通り、命がけで潜って、100円なんて酷すぎですね(汗) アキが海女カフェを作って欲しいと提案。 アキ「おかさ、いて、皆が潜ってるの見てる方が多かった。 それで思ったんだが、海女さんが潜っている間、お客さんがくつろげる場所があったらいいなって。 待ってる間、意外と暇だべ。だから、他に何か食べ物売ったり・・・(考える) ・・・カフェ。 海が見える眺めのいいカフェがあったら、夏場だけでなく、冬場もカップルがくるべ。 いぐねえ? 海女カフェ! いいべ!」 皆も同意♪
皆で、観光協会に言って、「海女カフェ企画書」を配り、「海女カフェ」を作って欲しいと頼みました。 夏「夏までに何らかの回答がなければ、今年は潜んねえぞ」 菅原「あ、切り札。海女のストライキだよ。これ」
予告編では、海女カフェ、できてましたね♪ そして、古田新太さんのアップが何度か出ました。 古田新太さん、今、『間違われちゃった男』で主演しています。
太巻さんこと、荒巻太一(古田新太)さんの紹介をまとめてみます。
木曜(第52回)、ユイがPCで調べたネットでのプロフィール。 「荒巻太一。 日本のプロデューサー。振付師。実業家。通称「太巻」。 1959年生まれ。東京都出身。 高校在学中より、ブーム到来前のディスコに通いつめ、80年代ディスコブームでは牽引役の一人として取り上げられる。 その縁でプロダンサーとして、活動を始め、バックダンサー、TV番組の専属ダンサーといて活躍する。 その後、マネージャーに転身し、数々の若手歌手を発掘し、プロデューサーも務めるようになる。 86年に鈴鹿ひろ美のデビュー曲『潮騒のメモリー』をヒットに導いたのを始め、数々の楽曲をプロデュースし、ヒットメーカーとして、名を轟かせる。 81年には芸能プロダクション『オフィス ハートフル』を設立。 プロデューサー兼振付師として、『東京パッションガール』『フリッピーズ』などのアイドルグループをいずれも成功へと導く。 1997年、68回音楽レコード大賞特別賞受賞。 2008年には全面プロデュースの元、『アメ横女子学園芸能コース』をメジャーデビューさせる。 デビュー曲『涙目セプテンバー』は60万枚超のスマッシュヒット。 その後も公演の動員数とCDの売り上げ数とも右肩上がりの勢いを見せ、サードシングル『暦の上ではディセンバー』が初のミリオンヒットと達成した。 今後の更なる活躍が約束される業界の異端児である。 関東芸術学院大学特任教授。日本振付師協会理事長。」
土曜(第54回)、ユイがアキに見せた雑誌に載っていた荒巻の紹介記事の朗読。 「芸能プロダクション『ハートフル』代表取締役 荒巻太一氏、昨年は、アイドルグループ『アメ横女子学園芸能コース』を世に送り出し、自ら作詞したデビュー曲『涙目セプテンバー』は60万枚のセールスを記録。 セカンドシングル『空回りオクトーバー』のカップリング曲『肌寒いノーベンバー』はドラマ主題歌にもなり、『暦の上ではディセンバー』で初のミリオンを達成。~」
9月~12月あって、曲名、面白いですね♪ 太巻さん、ちょっと秋元さんに似てますね(^^;) AKB48もどきの「アメ横女子学園芸能コース」といい、 秋葉原じゃなくて、アメ横で(^^) 秋元さんも日本レコード大賞特別賞を受賞しています(日本が音楽になっている)。 秋元さんはダンスをしませんが、古田新太さんは大和ハウスのCMで踊ってますね♪ それも加味して、プロフィール作ったのかな?とも思いました♪ 古田新太さんの登場、楽しみです♪(^^)
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