|
カテゴリ:’13ドラマ
大変遅くなってしまいました(汗) 第6話の視聴率は、関東29.0%、関西32.8%(最高視聴率)、 第7話は、関東30.0%(最高視聴率)、関西31.2%でした。
関東地区でのドラマ視聴率の30%超えは、最終回に40.0%を記録した2011年放送の「家政婦のミタ」以来だそうです。 最終回は、半沢も40%を超えて欲しいです♪ 関西は前回(第6話)より少し下がってしまいましたが、それでも30%台を維持していて、すごいです♪ 瞬間最高視聴率は、関東34.5%、関西35.9%で、いずれも午後9時52分に記録。 この時間の内容は、ドラマ最後、大和田常務の前で、期間猶予を求めて半沢が土下座し、次回の予告編に移ったところでした。 やはり次回の内容が皆さん、気になるようです(^^)
ラスボス、やはり大和田常務(香川照之)で、伊勢島ホテルの羽根専務(倍賞 美津子)と組んでいました。 羽根専務は、自分が社長になるつもりだったようです(汗) 原作未読ですが、きっと大和田常務も自分が頭取になるために仕組んだのではないでしょうか? 中野渡(北大路欣也)頭取のクビを飛ばして、自分が後任になるために。
タミヤ電機へ出向した近藤(滝藤賢一)さん、出向先などで苛められていましたが、元気になって良かったです♪ 無意識のうちに金庫の暗証番号を覚えたり、記憶力、すごいですね(^^) 第7話で、タミヤ電機の裏帳簿を見つけてしまいました。 社長に、こんな小細工をしないよう言いましたが、大丈夫でしょうか? ミステリーだと口封じに殺されてしまう場合があるので(汗)
黒崎(片岡愛之助)、国税局から金融庁に戻り、東京中央銀行に対する検査の主任検査官として、また半沢と対決しました。 国税局から金融庁に移動があるんですね(^^;) 第7話では、花(上戸彩)が活躍しました♪ 自宅に持ち帰った疎開資料、半沢の家にあると内部告発があったそうで、金融庁から抜き打ちで検査されました。 でも、花が実家に送ってくれてあって、難を逃れました♪ 花、夫は銀行員だから何も言えないけれど、私は一般市民だから文句が言えると、検査官の人に言いたい放題文句を言い、倍返ししました♪(^^) これはすっきりしましたが、誰がリークしたのでしょうね? 京橋支店支店長の貝瀬でしょうか? 120億の件、大和田常務に報告した事の証拠書類があったのだから。 隠ぺいは大和田常務の指示だったのに、大和田常務は知らない振りをして、彼一人に罪を被せようとしていました(汗) まず、粗筋です。
【第6話あらすじ】 (Wikiより) 西大阪スチールの案件での活躍により、半沢直樹が東京本社の営業第二部次長に栄転になり、1年が経過しようとしていた。半沢は営業第二部のエースとして、数十人の部下達を現場で取り仕切り、自ら最前線で活躍していた。 ある日、200億円の融資をした伊勢島ホテルが、120億円の運用損失を出したことが判明し、西大阪スチールの回収実績から半沢がその担当になる。東京中央銀行に金融庁監査を二週間後に控え、200億円を回収できなければ、1000億円以上という莫大な引当金を保証金として収める必要がある。それにより、株価暴落を招いて経営悪化すれば、その責任をとって頭取・中野渡は退任することになり、常務・大和田がトップに立つ可能性が出てくる。 しかし、200億円を回収すると伊勢島ホテルは経営破綻することが予想されるため、取締役会にて200億円の回収は諦め、伊勢島ホテルの経営再建をすることで、金融庁検査を乗り切る決断をする。運用損失を出した伊勢島ホテルの女性専務・羽根夏子は、なぜか東京中央銀行へ非協力的であり、不正を告発した経理課長の戸越を解雇し、社長をも追放してトップの座を奪おうと暗躍していた。その社長・湯浅は半沢に面会し、先代社長のようなワンマン経営を廃して、経営改善と戸越の復職を約束する。 そんな中、戸越の東京中央銀行へのリークを揉み消したのが、京橋支店支店長・貝瀬であることが判明する。京橋支店の歴代の支店長には、大和田常務とその側近・岸川といった旧産業中央派が歴任している。不正の疑いの濃い大和田に対して、半沢はバンカーの誇りを持って言い放つ。 「私は担当として、どんな事をしてでも伊勢島ホテルを守ります!」
【第7話あらすじ】 (Yahooと公式HPより) 金融庁検査への対応と伊勢島ホテルの経営再建という、2つの大きな課題を突きつけられた半沢(堺雅人)。 金融庁検査を先頭で率いるのは、何と大阪西支店へ国税局査察部統括官として査察に入り、半沢と凌ぎを削った黒崎(片岡愛之助)であった。 黒崎は国税局から金融庁に戻り、東京中央銀行に対する検査の主任検査官として任命されたのである。 半沢は、伊勢島ホテルが200億円の融資を得るために、資金運用による損失の事実を隠ぺいする工作を行ったことを突き止め、その黒幕を探し始める...。 金融庁の検査が始まった。半沢は、黒崎から伊勢島ホテルへの融資について追及され、防戦に追われる。一方で半沢は、内部告発を握りつぶして伊勢島ホテルに対して200億円の融資を実行した人物の正体を探る。数日後、前触れもなく銀行に現れた黒崎が、今すぐ半沢の自宅に資料が隠されていないか調べたいと言い出す。既に準備がすべて整っており、半沢は断ることができない。 半沢は、東京中央銀行が金融庁検査で巨額の引当金を積むことを避けるために、伊勢島ホテルの聖域とも言われる領域に手を付けることを湯浅社長に進言する。 しかしそのためには、湯浅社長と対立する羽根専務の圧力をかわし、羽根を新社長に据えようと画策するある人物と闘う必要があった─。 金融庁検査を乗り切るため、伊勢島ホテル社長の湯浅に、先代社長であり自身の父でもある会長の更迭と資産の売却をさせた半沢。これで伊勢島ホテルが出した120億円にも及ぶ運用損失の穴埋めが実現し、不良融資先として分類されるのを回避出来たかに思えた。しかし金融庁検査の最中に、再建の柱ともなるITシステムを構築中の外注先、「ナルセン」が破綻するとの情報が黒崎からもたらされた。 ナルセンが破綻すると、これまで費やしてきた110億円以上もの投資が損失となってしまい、伊勢島ホテルは再び窮地に追い込まれる。
* * * 折角、会長(湯浅社長の父)を更迭して、絵画や美術館建設予定地などを売って、120億円の損失を穴埋めできましたが、最後に、時限爆弾がまだ仕掛けられていました(汗) ナルセンが破綻しそうだと、大和田常務と羽根専務は知っていたようです。 半沢を担当から外し、伊勢島ホテルは羽根専務が新社長になり経営再建に取り組むと、大和田は言いました。 その方向で、黒崎にも少し待ってくれるよう話をつけてあると。 半沢は、湯浅社長こそ社長に適任だと言い、自分が伊勢島ホテルを再建する方法を必ず見つけるので、もう少し時間を欲しいと頼みました。 大和田は、それなら土下座して頼めと。 半沢は憎い大和田の前に跪き、土下座して頼みました。 「・・・もう少しだけ、時間を下さい。お願い致します」 大和田常務、つくづく嫌な人でした(汗) 今回は、倍返しがなくて、特に最後、追いつめられて、切なかったです。 その分、次回、倍返しを期待します。 土下座させられた上に、腹黒いラスボスの大和田常務に対しては、十倍返しどころか、百倍返しを期待します♪
【視聴率推移】 (関東地区) [第1話]19.4% [第2話]21.8% [第3話]22.9% [第4話]27.6% [第5話]29.0% [第6話]29.0% [第7話]30.0%
【原作】 池井戸潤 「オレたちバブル入行組」 (1~5話)、「オレたち花のバブル組」(6話~最終回) 【脚本】 八津弘幸
【主要出演者】 半沢直樹・・・堺雅人 半沢花・・・上戸彩 渡真利忍・・・及川光博 黒崎駿一・・・片岡愛之助 近藤直弼・・・滝藤賢一 内藤寛・・・吉田鋼太郎 岸川慎吾・・・森田順平 貝瀬郁夫・・・川原和久 古里則夫・・・手塚とおる 田宮基紀・・・前川泰之 野田英幸・・・利重 剛 湯浅威・・・駿河太郎 羽根夏子・・・倍賞美津子 半沢慎之助・・・笑福亭鶴瓶 中野渡頭取・・・北大路欣也 大和田常務・・・香川照之
TBはミラーブログ『ショコラの日記帳・別館』へお願いします <TB URL> http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/58135784
できたらクリック、お願いします♪(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[’13ドラマ] カテゴリの最新記事
|