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2014年02月16日
カテゴリ：スポーツ
今夜（2月16日）の『サザエさん』から磯野波平役が茶風林さん（52歳）に代わります。 茶風林さんは、『ちびまる子ちゃん』の永沢君やひでじい、『名探偵コナン』の目暮警部の声などを担当しているベテランです。 今度こそ、忘れぬよう録画予約しました（＾＾）
ソチ五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子・ラージヒルで、葛西紀明選手（41）が銀メダルを獲得しました♪（＾＾） おめでとうございます♪ １本目に１３９メートル、２本目に１３３．５メートルを飛び、合計２７７．４点。金メダルまで僅か、１．３点差でした。 １．３点差で、ちょっと残念でしたが、でも、２０年ぶりで個人初の念願のメダルが取れて良かったですね♪（＾＾） 強風で試技（本戦前の練習ジャンプ）が何度も何度も中断し、５０人中３０人が飛んだ時点で中止となり、いきなり本番を迎えることを強いられる難しい条件でした。 でも、ノーマルヒルでも飛んだし、ベテランなので、そういうアクシデントにも慣れていたのかもしれませんね（＾＾） １９９４年リレハンメル大会の団体戦で取った銀メダルとは、また違った重みのある銀メダルでしょう。 「個人で自分の力ずくで取ったっていうメダルなので、２０年前とは比べものにならないくらい、嬉しいです」と、葛西選手、心からの笑顔でした♪（＾＾） ９４年リレハンメル大会で団体で銀メダルを取りましたが、９８年の長野五輪の団体での金メダルの時は、葛西選手は大会直前の怪我などで団体のメンバー落ちしていました。 その後、ルール改正が行われ、日本選手に不利なように代わってしまったため、メダルから遠ざかってしまいました（＾＾；） 複合も日本選手に不利なようにルール改正されたし、五輪って不公平ですよね（汗） 今回、スノボのハーフパイプで、若い平野、平岡選手が銀・銅メダルを取ったので、これもルール改正されないか心配です（＾＾；） 脱線してしまいましたが、葛西選手は、それでも腐らず諦めず、頑張り続け、４１歳で念願のメダルを取れました♪ 本当に、すごいです♪（＾＾） 中高年の星ですね♪（＾＾） 「レジェンド」と呼ばれています♪（＾＾） ジャンプの最年長五輪メダリストとなりました♪ ９２年アルベールビル大会に１９歳で初出場した後、リレハンメル、長野、ソルトレークシティー、トリノ、バンクーバーの各大会に出場し、９４年リレハンメル大会で団体銀メダルに貢献。個人では同大会ノーマルヒルで５位に入ったのが最高。 今回は世界史上最多に並ぶ７度目の出場で、日本選手団の主将を務めています。 次の平昌五輪（韓国）は、金メダルを取るよう頑張るとの事♪ 韓国は近いので家族も呼びたいとの事なので、病弱な妹さんも呼んで、妹さんの前で金メダルを取れるといいですね♪（＾＾） ４年後、４５歳ですが、ぜひ頑張って世界史上最多の８回出場の記録と、金メダルを取って下さい♪（＾＾）
これで日本のメダル獲得総数は、金１、銀３、銅１で合計５個になり、前回のバンクーバー大会に並びました♪ 最初は、なかなか取れなくて、暗いムードでしたが、中盤、続々と増えてきて、明るいムードになってきましたね♪ これからの選手の皆さん、特に、女子フィギュアの皆さん、頑張って下さい♪（＾＾）
＜参考ニュース＞ 銀メダルの葛西「６－４くらいでちょっと悔しい」団体で悲願達成へ
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