ショコラの日記帳

春ドラマ視聴率一覧(18) (2014年4～6月期)　　　【完全版】

＜民放・プライムタイム＞

視聴率は関東地区。ビデオリサーチ調べ。平均は加重平均。順位は平均の高い順。

視聴率、別館の方が見やすいかも？(汗) 

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『続・最後から二番目の恋』最終回13.8％↑

初回14.0％に次ぐ高視聴率でした♪

全11話平均12.86％で、今期3位でした。

この表にありませんが、深夜ドラマ『トクボウ 警察庁特殊防犯課』最終回4.5％で、全13話平均4.05％でした。

伊原剛志さん主演の刑事ドラマですが、上司の安達祐実さんのキャラが好きで時々見てました♪

これで春クールのプライムタイム(夜7～11時)のドラマが全部、終わり、視聴率の順位も確定しました。

既に、NHKの木曜時代劇『吉原裏同心』、昨日(6/26)から始まりました。

初回の視聴率は8.3％(関東)でした。　前作『銀二貫』の初回(7.6％)よりいいです♪

それ以外にも『家族狩り』や『匿名探偵』など、来週から始まるドラマもあります。

夏ドラマ紹介はこちらです。

気に入ったドラマはお見逃しのないようご注意下さい。

＜視聴率BEST5＞

（1）花咲舞が黙ってない（平均16.06％）

（2）ルーズヴェルト・ゲーム（平均14.51％）

（3）続・最後から二番目の恋（平均12.86％）

（4）BORDER（平均12.16％）

（5）アリスの棘（平均11.11％）

池井戸ドラマの2強でした。

「花咲舞が黙ってない」、軽くて、楽しくて、銀行の業務が優しく紹介されて興味深く、1話完結の事件物にもなっていて、見やすかったです♪

「ルーズヴェルト・ゲーム」、会社の存続と社会人野球部の存続、相乗効果でうまく盛り上げていたと思います♪

良かったとは思いますが、私は臭い演技で、それほどのめり込めませんでした（＾＾；）

「続・最後から二番目の恋」、今期、唯一の恋愛ドラマが3位に入って良かったです♪

「BORDER」、今期、予想外に健闘し、旋風を起こしました♪

小栗旬さんに合わせて脚本を書かれただけの事はあって、小栗旬さんが素敵で、私は初回から好きでした♪

「アリスの棘」、前半は殺さない復讐ドラマ、新鮮でしたが、後半、復讐相手が、誰かに何人も殺されて、ミステリードラマに変貌したような感じでした（汗）

それはそれで、視聴者を飽きさせなくて良かったと思います♪

 さて、春クール、私が好きだったのは、下記の通りです。

＜ショコラズBEST5＞

（1）花咲舞が黙ってない

（2）BORDER

（3）続・最後から二番目の恋

（4）ブラック・プレジデント

（5）アリスの棘

1位と2位は、すぐ決まりましたが、3位以下は迷いました（＾＾；）

顔ぶれ、視聴率BEST5の「ルーズヴェルト・ゲーム」の代わりに「ブラック・プレジデント」が入っただけですね（＾＾；）

私はミーハーなので、私の趣味と視聴率が一致する場合が多いです♪

私の場合、キャラ中心で見ます♪

「花咲舞が黙ってない」、花咲舞（杏）と相馬（上川隆也）さんが好きで、楽しかったです♪

「BORDER」、石川刑事（小栗旬）と比嘉（波瑠）が好きで、話も多様で面白かったです♪

「続・最後から二番目の恋」、小泉今日子さんと長倉家の皆が好きでした♪

特に、小泉さんと中井貴一さんの会話、小泉さんの友達3人の会話など、会話が魅力的でした♪

最終回は殆ど長倉家だけで、まるで舞台を見ているようでした（＾＾；）

とっかえひっかえ、今までの登場人物を総出演させて、さすがですね♪

最後、皆、ハッピーエンドで良かったです♪

また、続きが見たいです♪

『ブラック・プレジデント』、視聴率は7.54％とイマイチでしたが、私は好きでした♪

特に、黒木メイサさんのキャラ、好きでした♪

黒木メイサさん、国仲涼子さん、時々、壇蜜さんも加わっての女性陣の会話も楽しかったです♪

三角・四角関係で社長（沢村一樹さん）を取り合うようになるのでは？と最初、予想していたのですが、違って、友達or仲間のようになり、社長vs女性3人みたいな構図が面白かったです♪

社長に片思いの女子大生・門脇麦さんのキャラ、不思議ちゃんで可愛いかったです♪

最後、ちゃんと入社試験、受けましたね。

青木さやかさんと白川由美さんの家族も温かくて、良かったです♪

今期、高視聴率のドラマは少なく、特に、刑事物が多すぎて苦戦したクールでした。

でも、いい作品は、「BORDER」のように段々、視聴率を上げたり、恋愛物が受けない時代と言われていても、「続・最後から二番目の恋」のように着実に視聴率を上げた物もあります。

「半沢直樹」が流行ったから池井戸作品をとか、「相棒」が流行ったから刑事物をとかいう後追いではなく、ブームを作り出す位の気骨を持って欲しい物です。

ただ、『極悪がんぼ』は枠に捉われず挑戦して、負けてしまったわけですが（汗）

低視聴率を恐れず、これからも実験的な物に挑戦してほしいです♪（＾＾）

春ドラマ視聴率一覧(17)と総評(1)(14年4～6月期)

夏ドラマ紹介

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