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カテゴリ:ドラマ
<第3シリーズ第4話>副題「切りましょうか、私が。私なら完璧に治せますよ」 新聞ラテ「密室オペ カメラの前でも失敗しないので」 第4話の視聴率は、前回の20.8%より大幅に上がって、23.7%↑(関東) 最高視聴率でした♪ 裏の日本シリーズ第5戦「1-0」で、ソフトバンクの日本一が決まりました(関東10.3%) これに食われるかと思いましたが、逆に、最高視聴率で、強いですね♪(^^) 最高瞬間視聴率は、26.6%(9時45分)で、鈴木浩介さんが某元県議会議員みたいに号泣したシーンでした(笑) 耳に手をやった時からもしかしたらと思いましたが、そっくりで、うまかったですね(笑) それにしても声帯の再建ってできるんですね。びっくりです♪ 乳房再建くらいしか知らなかったです(汗) 原守(鈴木浩介)は自家神経移植(自分の神経を使う移植)をやろうとしましたが、大門未知子(米倉涼子)はそれでは駄目だと、人工再生誘導チューブを使いました。 人工再生誘導チューブは、人工神経で、末梢神経の再生を促進させる最先端の医療機器との事。 看護師がすぐに持ってきたので、きっと認可は受けてるんですよね? 認可を受けた医療機器なら最先端でも歓迎されるのではないでしょうか? ドクターXは怖いみたいな話が後でありましたが(汗) 以前、「医龍」では認可されていない物を使おうとして、手術の直前に認可されたのがありました。
総長の天堂義人(北大路欣也)、やはり怖いです(^^;) テレビ番組内で甲状腺未分化がんを患っていることを明かしたジャーナリスト・四方宏(松尾貴史)、国立高度医療センターに喧嘩吹っかけたように見えましたが、ああいう言い方をしては治せる病気も治して貰えなくなりそうな気がします(^^;) 天堂が担当医に指名したのは外部から招聘した原守(鈴木浩介)。 ロシアから招いた“甲状腺がんのスペシャリスト”との事ですが、彼はかつて「帝都医科大学付属第三病院」で、未知子や加地(勝村政信)と共に働いたことのある外科医でした。 ロシアで個を磨いてきたそうです(^^) 手術の前、天堂、原に言いました。 「命だけは必ず救ってあげて下さい。命だけは」 これ、ドラマ的に、伏線でしたね(^^;) 救うのは命だけで、声はなくなっていいと思っていたようです(^^;) 予想外に癌が広範囲に浸潤していて、神経の近くまできていて、神経を傷つけず取り去るのは無理。 原は、命を優先し、命は助けましたが、声が出なくなってしまいました(汗) これは仕方ないでしょう。 四方は、他の病院では余命1年以内とか、完治できないと言われたので、治ればいいと言って、手術同意書にもサインしたのに・・・ 希望通り、治ったのに、声が出なくなったと分かり、声も欲しくなったよう(汗) うどんにエビ天がほしくなったのと、レベルが違いますが(^^;) 近くの部屋の未知子に手術して貰って声も出るようになったオペラ歌手、サバロッティが大声で歌っていたので、余計に羨ましくなったのかもしれませんね(^^;) 晶(岸部一徳)さん、サバロッティの大ファンで、彼が来日公演の開演直前に声が出なくなったため、同センターに極秘入院させて、未知子のオペを手配しました。 四方の手術の隣の手術室で、未知子は、サバロッティの甲状腺乳頭がんを手術。 術後、一気に日が経過したのか、サバロッティはすぐに奪われた“神の声”を取り戻し、約束通り、晶さんの好きな曲を熱唱♪ 晶さんはこの歌が聞きたくて、入院・手術代等、自分が負担してあげたようです(汗) 何も彼が負担してあげなくても紹介しただけでも感謝されたと思いますが(^^;) 四方、声が出るようにしろと天堂総長に訴えて、声帯の再建手術をする事に決定。 未知子が執刀すると立候補しましたが、また原が執刀する事になりました。 原は助手に未知子を指名。 原は自家神経移植をやろうとしましたが、未知子はそれでは駄目だと、人工再生誘導チューブを使いました。 勿論、成功♪ 手術の様子を最初から最後までテレビカメラで撮っていましたが、四方が撮らせていたのかな? それともセンター側? テレビ放送されず、取引されて、処分されるみたいでしたが・・・ 四方に執刀医が原から未知子に代わった事を知らせるためだったのかな? フリーランスの医者に四方も手術されたと知らせて、その件に関しても黙らせるためかな?? 四方は、大門未知子はドクターXではないのかと天堂に聞きましたが、天堂はごまかし、「ドクターXは必要悪」だと言いました。 いくら最先端の術式で危ないと言っても、未知子は失敗しないので、私だったら断然、未知子に手術してほしいです。 必要悪ではなくて、神の手だと思うのですが(^^) 今回の請求書は、未知子の声帯再建手術は1000万円。 ただ、今回、サバロッティの極秘入院・オペ代の請求書が晶さんに来て、それが1500万円で、驚きました(^^) オペは未知子が執刀したからその請求はない筈ですが、1500万も取るとは天堂もぼってますね(^^;) 今迄のお返しみたいでした(苦笑) 晶さんが今回、いい思いをした以上に多額の請求をされて、ちょっとスカッとしました(笑) いつも未知子に内緒で、高額な請求をしているので(汗) 未知子、とうの昔に借金を払い終わっているのではないかと思うのですが、あと残金、いくらあるのでしょう? 1000万稼いだはずなのに、エビ天すら買って貰えなくて、気の毒でした(^^;)
次回は、患者役で井上 順さんが登場♪ 戦略統合外科部長を東の海老名敬(遠藤憲一)か、西の談合坂昇(伊武雅刀)のどちらか一人にする?? ぜひ、海老名先生が部長に残ってほしいと思います(^^)
【第4話あらすじ】 (公式HPより) 討論番組に出演した「」の総長・天堂義人(北大路欣也)が、国家レベルの新組織を創立し、複数の省庁に分散している医療輸出関連の権限を一極集中させる構想を発表した! この権力集約構想にジャーナリスト・四方宏(松尾貴史)は真っ向から反論。「国立高度医療センター」内の覇権争い、フリーランスの医師を高額報酬で雇っているとの噂までも指摘し、番組内で徹底的に糾弾する。しかも、それだけではない。四方は根治不能と診断された甲状腺未分化がんを患っていることを番組で明かす!そして、「国立高度医療センター」の優秀さを国民に示したければ、自分のがんを治せと宣戦布告したのだ! かくして、四方は「国立高度医療センター」に入院。さっそく大門未知子(米倉涼子)は執刀医に名乗りを上げる。だが、四方からフリーランス問題も指摘された手前、センターとしても未知子に切らせるわけにはいかない…。そこで、同センターの明暗を分けるこのオペは、天堂がロシアから招いた“甲状腺がんのスペシャリスト”に任せることに。その医師とは原守(鈴木浩介)――かつて「帝都医科大学付属第三病院」で、未知子共に働いたことのある外科医だった! ちょうどそのころ、「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)も「国立高度医療センター」に姿を現す。晶も心酔する“神の声”を持つオペラ歌手・サバロッティ(ウォルター・ロバーツ)が、来日公演の開演直前に声が出なくなったため、同センターでのオペを極秘手配したのだ。甲状腺乳頭がんによって奪われた“神の声”を取り戻すべく、さっそく手術室の扉を開く未知子。一方の原も、四方のオペを開始する。ところが、やがてセンターを揺るがす事態が発生し…!?
【視聴率一覧】 (視聴率は関東地区) [第1話]21.3% [第2話]20.9% [第3話]20.8% 「第4話]23.7%
「ドクターX」エキストラ募集(応募締切はいろいろです)
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