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2014年11月09日
カテゴリ：スポーツ
羽生結弦選手の昨夜(8日)のフィギュアスケート、演技直前の６分間練習で、中国の選手と激突して、頭部やあごから流血（汗） 五輪ならまだしも大した大会ではないので、無理しないで棄権した方がいいのではないかと思いましたが、羽生選手は、満身創痍で演技♪ 倒れても倒れても立ちあがって演技を続け、感動しました♪ それにしても、羽生選手のぶつかった相手、中国の選手だったので、わざとかと思ってしまいました（汗） でも彼も有力な選手なので、わざとではないでしょうね（汗） 中国選手も転びましたが、すぐに起き上がりました。 羽生選手の方は、なかなか起き上がれなくて、頭部とあごなどから流血。 それでも、止血後、6分間練習もやり、演技もしました（汗） 演技後はちゃんと歩く事もできなかったから足も怪我してたかな？（汗） 疑った私とは裏腹に、羽生選手は、演技前、相手の中国選手に握手しに行きました♪ 相変わらず、羽生選手、フェアプレーで、ヒーローですね♪（＾＾）
演技前、コーチは、英語で、君にしか状態は分からない。体が一番大切だとか、ヒーローになる必要はないと、何度も羽生選手に遠回しにやめるよう言いましたが、それでも彼は演技に出ました。（サンデーモーニングでコーチの会話、訳してくれてありました）（＾＾） 演技では、4回転ジャンプにトライして失敗したり、５回も転んでしまいましたが、それでも諦めず、何度もジャンプにトライし続けました。 何度倒れても起き上がって続きを演技し、この前向きな姿、私だけではなく、審査員も感動させたようです♪（＾＾） ５回も転んだのに、成功した難しいジャンプもあり、高得点が出て、この時点で点数、彼がトップに立ちました♪ 羽生君も涙が溢れて、とても嬉しそうでした（＾＾） 良かったですね♪ 結局、その後のロシア選手が１位でしたが、もう羽生選手の影に隠れてしまった感がありました（汗） 私、ロシアの選手の演技も見たのですが、全然、覚えてないです（汗） 観客の心に残ったのは、断然、羽生選手でしょう♪ とても価値のある２位だと思います♪（＾＾） ただ、無理して演技したので、後遺症が残りませんように☆
羽生選手は、エキシビションを欠場し、精密検査を受けるため、今日（9日）、緊急帰国したそうです。 NHKの夜7時のニュースでは、頭を3針、顎を7針縫って、足も怪我していたとか・・・ そんなに大怪我なら、棄権して、すぐ病院へ行った方が良かったのでは？（汗） コーチは、脳しんとうがなかったので、棄権を無理じいしなかったとの事ですが・・・ 大丈夫かな？？（汗） ゆっくり怪我を完治させて下さい（＾＾）
＜視聴率追加＞（11/10月） 11/8（土）「フィギュアグランプリシリーズ2014 中国大会 男女フリー」は、平均20.2％。 羽生選手の演技開始頃には、28～29％で、瞬間最高視聴率は、最終演技者のコフトゥンの得点が出て、コフトゥンの優勝と羽生選手の2位が確定したところで、31.8％（9時55分）でした。 11/7（金）「フィギュアグランプリシリーズ2014 中国大会 男女ショート」は平均15.0％でした。 瞬間最高視聴率は、羽生選手の演技直後の9時49分と得点が発表された9時52分の21.0％でした。 （全て関東地区の視聴率） 【参考ニュース】 羽生流血、不屈の演技 瞬間最高３１・８％記録、平均２０・２％ ----（ここまで追加）（11/10月）--
【参考ニュース】 羽生、流血アクシデントを乗り越え２位＝フィギュアスケート(14.11.8) フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第３戦、中国杯は８日、中国・上海で男子フリースケーティングが行われ、前日のショートプログラム（ＳＰ）で２位の羽生結弦（ＡＮＡ）は合計２３７．５５点で２位だった。優勝はマキシム・コフトン（ロシア）で合計２４３．４１点、３位はリチャード・ドーンブッシュ（米国）で２２６．７３点。
羽生が緊急帰国、精密検査へ 車いすにマスク姿…ファンに会釈を繰り返す(14.11.9)
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